うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
-
あき
女とて世間へでたい女ゆえ戸にこもりたい 狡い生き物
18
もっと見る
-
もぉりもり
風船をたくさんはなつ夜の森 さかなになって帰っておいで
20
もっと見る
-
夏恋
キラキラのお目々だったあの頃の君に戻った昔よりずっと
8
もっと見る
-
くるーぶB
笑顔でもむなしさ抱える本心に 気付いてくれるあなたに会いたい
7
もっと見る
-
焰狐
死によって許されるというならば どれほどの者が救われるだろう
1
もっと見る
-
芳立
満月をかくした夜にそにどりの青いネオンがお喋りすぎる
10
もっと見る
-
佐倉さぐ
気まぐれに恋をかくまうスカートは ひらり新たな恋を誘うの
5
もっと見る
-
詠み人知らず
愛してる今さら言えない愛してる 鼻の頭をつんとしちゃうぞ
21
もっと見る
-
でぃお
髪を撫でキスして愛撫するだけで互いの気持ち、わかるのならば。
2
もっと見る
-
でぃお
死なぬのはただ君のためだけなのにそんな君には死ね死ねと言われ
0
もっと見る
-
どるちぇ
永遠を望みはしない初夏のひかり彼方の人を抱いて
9
もっと見る
-
律
星屑のように小さな声だけど あなたに届け 夜風に乗せて
1
もっと見る
-
律
初夏の つよい光につき射さる 偽ることのできない痛み
3
もっと見る
-
海月
悼みなくただその躯にすがり付き刃を翳す悲しき青年
2
もっと見る
-
春咲
花の名を 伝ふることは かなはねど せめて届けむ 恋ひし君へと
16
もっと見る
-
胡桃
目が合うも なにも言わずにすれ違う そんな貴方は昔の人で
3
もっと見る
-
胡桃
あの人のくちびるがふれ 色付いたわたしの頬も むかしのはなし
3
もっと見る
-
文麿
西空を紅く染めゆく夕刻に幾度ひとりで過ぐすものかは
5
もっと見る
-
舞
この夜は如何にか過ごす燕らの巣から出でたる尾のハの字にて
3
もっと見る
-
るるぶる
ガラス器にひげ根をぐるりと巻きつけて青き風信子は寂しさ燃やす
5
もっと見る
