うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ひよどりよりこ
水晶の栓となり立つ噴水は光のはてに虹が溢れる
2
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うすべに
背中越し 風閉じ込める薔薇の色絵筆の先からあわい風景
6
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秋日好
一夜のみ宿を空けしが初咲きの薔薇散りけり誰も見ぬまに
11
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痴光山
うぐひすの啼き響もせば早朝の 家並み浸れるしじま澄みきる
5
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継海
巣立ち雛遊んだ後の五百枝にも茂る青葉か雨足強し
8
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へし切
たんぽぽの白き綿毛はま直ぐに空を見上げる 風はまだかと
9
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うすべに
遠足の幼稚園児は花よそに 行き交う舟と手を振りかわす
6
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つばす
若葉繁る木濡れ日に清清しい 初夏の香りが五月の風に
3
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兎桃
知らぬ間に月日は流れ行けるらし野良の麦の穂黄色となりぬ
2
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継海
古のフラワームーンに魅せられて かぐやの姫の帰る月の都
5
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びわ
アマリリスいよいよ芽を出し花咲かせピンクの花が庭見渡して
3
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茂作
我が宿の五月のひかり濃紫 花びら垂れてあやめ咲くなり
10
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恣翁
黒き屋根尽きたる空に 星多く 閑夜に響く鳥声高し
9
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うすべに
しろばらの香りに酔って 立ち待ちの月にこととうさつき闇かな
7
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牛歩
わすれてた 洗濯のまつ ベランダへ 星みてきづく 電信柱
1
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痴光山
緑陰の沼あぎとひ寄れる大鯉を こころ満たざる同士とぞ見詰む
4
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うすべに
朝露の舗道におちた白い星 梅雨おもわせる泣きそうな空
5
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牛歩
どおみても ふたまわりほど ちぃさくて おもわずわらう 新玉葱よ
1
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痴光山
留まるのを待つや待たずや月見草 紋白はひらひら何をぞ念ふ
4
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牛歩
かっぱきる やっぱりやめる ドアあける そとをながめる けっきょくきる
1
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