うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
-
樹 沙羅
流れ星お願い事は唱えない隣で君が見てる奇蹟
8
もっと見る
-
横雲
初夏の光包まる午睡後に夢の残りを揺らぐ葉に追ふ
5
もっと見る
-
横雲
初夏の光溢るるバルコンに昼餉の後の夢を追ひたり
1
もっと見る
-
横雲
初夏の夢を追ひつつひとり居の冷や酒しみて深まれる宵
3
もっと見る
-
横雲
高原の木々の若葉は日にましに色潤しぬ風潤しぬ
1
もっと見る
-
横雲
しつとりと若葉けぶれる落葉松の林を覆ふ初夏の夢
1
もっと見る
-
もなca
はつなつのひかりまばゆい砂浜に押し寄せるのは切なさばかり
13
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
君来ずに顔が溶けてくモアイ像みたく氷雨の夜にたたずみ
11
もっと見る
-
裕二
なんといふ瞳で汝を見ればよい本当のことを告げし翌日
8
もっと見る
-
詠み人知らず
時が経ち思い出すのはいつも笑み今も貴方は笑顔なのかな
4
もっと見る
-
文麿
鼻を突く臭いドクダミ少年の路地に失くしたボールはいづこ
11
もっと見る
-
潮月繁樹
無口です 海岸通り 走れども 髮なびけども 瀬戸の三日月
3
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
湖に映りし星が君の目のようで揺らめく逢いたい気持ち
17
もっと見る
-
詠み人知らず
麗しく笑む三日月は雨雲に 遥か離れてただ浮かんでる
8
もっと見る
-
でぃお
花贈る。やがて朽つとはわかれども愛するとは此くの如くと。
2
もっと見る
-
紹益
夏服に 包まれし君 涼やかに 白い半そで ブルーのライン
10
もっと見る
-
文麿
明けぬればそぼつ枕のむなしけれしをりたどれる夢の通ひ路
6
もっと見る
-
文麿
しめやかに朝を迎へる花びらに宿るしづくのにほひはかなし
7
もっと見る
-
樹 沙羅
エンドウ豆無心にすじをとっててもころんと君への想いがこぼれる
3
もっと見る
-
聴雨
ひとり寝のため息ひとつ歌にせむ枕辺に置く詞さがして
11
もっと見る
