うたの一覧
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森近結歌
空高く 鳴けや喚けや 杜鵑 月舞う黒に 尾をしなだらせ
2
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芳立
こたへざる空をながめて秋ひと日暮れむとすればからす鳴くなり
10
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由良
紅の衣に密かに包まれた涙の行方を知る彼岸花
5
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由良
せっかくの青空切り刻んでゆく電線の変わりに失ったもの
8
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伊藤透雪
いにしえの袖に隠れた藤袴 世はうつろいて 知るは蝶のみ
4
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恣翁
逆光の 工場群の シルエット 尾花越しにぞ 眩しく望む
30
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半格斎
流れゆく霧のひとつぶ愛ほしく音なき里の秋の朝に
19
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詠み人知らず
朝日あびすすきの穂先きらきらと風になびけり川をへだてて
17
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逢
「いやなこと見なくていいね」本当のやさしさなんて知らない夜空
8
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YUKIHIDE
見はるかす刈田の畦に神々の並び集へば秋は豊けし
1
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卯月
人々の業を紅蓮に灼き尽くし弔ふやうに咲く狐花
5
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聴雨
芙蓉かな?いや木槿だよと散歩道ただ秋の日の風はやわらか
11
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早蕨
空上がり勢ひ失ふ陽の光 乾ゐた布の固ささへそぐ
0
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浅草大将
霧ふかみ迷ふ山路の遠くとも音にしるべの滝もありなむ
15
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リンダ
丁寧に剥かれた栗が浸けられたボウルが光る暗きキッチン
18
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リンダ
うつむいてスマートフォンに囚われて秋の匂いを嗅がずに歩く
12
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トーヤ
うっすらと白く見えるは太陽で溶け込ませてよ青ばかり空
4
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恋花
うちぎはに緑のなみをうかべつつここにいるよと叫ぶ海ほたる
7
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浅草大将
ゆるやかに鳶は廻りて村の上空の高みにはばたきもせず
11
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芳立
あをあをと稲葉ばかりのしげりしをあかねの空に穂むらかがやく
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