うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
露草で色水づくりをしたっけな服についたとないてたあの子
11
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詠み人知らず
花びらに紫斑ちらしてあざやかに雨にぬれつつ花ほととぎす
13
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さる
身を包むあいのセーター着はじめるまだ忘れへぬ猛暑日のこと
8
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舞
みどり葉は花や実のため錦なすもみぢ紅今ぞ我が華
7
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浅草大将
たつた川くだす紅葉の筏師はみなれ棹さす入日なるかな
8
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詠み人知らず
昨日より今日に膨らむ山茶花のつぼみ開く日待ち侘びるとぞ
5
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詠み人知らず
見晴るかす茜に染むる雲海の亡母坐せし淨土かくありや
2
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浅草大将
夕暮れは桜もみぢぞよしの山花に花散るながめなるかな
14
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聴雨
彷徨ひて街は眼下にひらけゆく時は錦秋絵画の如し
10
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聴雨
白露を抱き山茶花こぼれ咲き散ってまた咲く人の世の如
7
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林ユキ
光る穂のうねりの風に身をまかせ ああ、ひらきゆく秋のさびしさ
10
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ふきのとう
あざやかに朱に染まりつつ青殘し季節の移ろひどうだんつつじ
11
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ふきのとう
春の色彩描きつつチューリップ植える背に秋の陽射しやわらかく
7
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舞
敷き詰めたもみぢ落ち葉に木洩れ日がまだらまだらに紅てらす
9
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舞
月影は秋こそ哀し 紅に散るもみぢ葉の山の端に照る
3
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詠み人知らず
あかまんまの葉がくれないに色づきて思わずつみて押し葉にしてみる
14
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詠み人知らず
風ふけばぶつかり合いて吾もこう紅紫の玉のごときに
18
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庭鳥
朝靄の領布をなびかせ群山は遠つ国人見下ろしており
15
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澤木淳枝
夕星を 率てのぼりしが 三日月の 夜に眺むるは 尾花かな
16
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芳立
けやき葉の青きおごりも秋の日の朽ちゆく色もまことなりけり
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