うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
桃色のパンジーふいりの花つけて輝きみゆる朝の喜び
12
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ライテウ
ぼくたちの記憶は脳にあるらしい 星座のやうなほしのかいろ
2
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日央
独り空 冬の星座を従えて漫ろに歩く道の清けさ
11
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日央
目覚めれば眉引く空の薄化粧 閨に引きこみ腕に抱きたし
7
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聴雨
栗の実を茹でてつぶして甘くして茶きん絞りをこしらふ佳き日
14
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浅草大将
秋水のいよよ澄みゆくおとは川渡る夜風にきくの香もすれ
9
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三沢左右
星空をさいなむ月のくづほれて澄みわたりける中秋の夜
19
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桃太郎
靜寂の 深緑の息吹と 五十鈴川 玉砂利の音と せせらぎの風
7
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たんぽぽすずめ。
満腹のやぶ蚊が白いシャツに居てパチンと出来ぬ訳になってる
5
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悠々
ものいわず紅葉は燃えて物言わずもみじは散るよ命たしかに
19
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逢
枯れた葉が形をなくさないように コンクリートが今はやさしい
12
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庭鳥
我よりもせっかちだった秋雨が暴いた菊の蕾はピンク
9
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庭鳥
しとど降る雨に急かされ竜胆の青き蕾がほころんだ朝
7
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トーヤ
雨を吸いディープブルーのコンバース両足すこし冷たいみたい
13
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逢
夕焼けと曖昧な私 I my me 染まりつかれてまた明日が来る
4
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由良
さざ波の如く静かに繰り返す秋風にただ身を任せつつ
6
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たんぽぽすずめ。
夜の雨に桂の花の散る道は甘く薫らる銀河なりけり
12
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たんぽぽすずめ。
しとど降る小夜の氷雨に木犀の花散る朝の道はかぐわし
22
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舞
朝露に雀騒ぎて目覚めれば朝焼け照らす紅葉煌めく
8
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芳立
春夏もあきぬる野辺をゆく水のこころとどむる雨の音かな
9
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