うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
雨に濡れし秋ばらあまりに美しくとった写真を幾度もみつめし
8
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浅草大将
軒端よりたんたんとただ垂る音を聞けば調べも葬送の雨
19
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浅草大将
昇る日におきつ白浪たつた山見れば船路にもみぢ偲はゆ
4
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浅草大将
降りしきる夕陽の影の嵐山まづは木の間に紅葉散るらし
9
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冬至
枝先の 黄葉落ちたり これやこの柿の落ちたる 秋の名物
7
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逢
雨雲のうえには澄んだ空がある 沈んだこころもきっと晴れるよ
7
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浅草大将
青冴ゆる空にひとつの凌霄花夏の形見は燃え尽きむとす
20
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舞
コスモスの花一片を雨落とし何事も無く秋の更け行く
7
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詠み人知らず
木犀の香が滲みこんだ黒衣を纏った今宵の月は円熟
10
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詠み人知らず
この花が一番すきと思うのは丈夫でながもちオキザリスの花
8
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詠み人知らず
かみさまは何度も試練をあたえなさるお前はこれでもまだきづかぬか
10
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浅草大将
さざ浪や志賀の堅田に湖見れば雁がね落ちて月ぞ乱るる
12
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ふきのとう
柿の実は朱に染まりゆく秋の空熟するを待つ楽しみながら
14
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詠み人知らず
ほりたての茗荷を友に手渡せば梅酢につけると大喜びせし
10
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芳立
来経る名のたつ田のきしをのぞめればからくれなゐに瀬々を染めつつ
10
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さる
降りしきる無情の雨に人々の顔くもらせる奄美の島は
7
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舞
雲間から光りの筋が降臨し何処を照らすか山の彼方に
4
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虹雲
軍艦の浮かべる海を見下ろせる峠に咲きしヨメナ明るき
6
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虹雲
青みたる野分吹く野に揺れまじる黄の穂セイタカ銀の穂ススキ
3
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芳立
みちながら絶えぬ雨には宿るとも夢には出でよ長月の月
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