うたの一覧
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詠み人知らず
見晴るかす茜に染むる雲海の亡母坐せし淨土かくありや
2
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浅草大将
夕暮れは桜もみぢぞよしの山花に花散るながめなるかな
14
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聴雨
彷徨ひて街は眼下にひらけゆく時は錦秋絵画の如し
10
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聴雨
白露を抱き山茶花こぼれ咲き散ってまた咲く人の世の如
7
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林ユキ
光る穂のうねりの風に身をまかせ ああ、ひらきゆく秋のさびしさ
10
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ふきのとう
あざやかに朱に染まりつつ青殘し季節の移ろひどうだんつつじ
11
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ふきのとう
春の色彩描きつつチューリップ植える背に秋の陽射しやわらかく
7
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舞
敷き詰めたもみぢ落ち葉に木洩れ日がまだらまだらに紅てらす
9
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舞
月影は秋こそ哀し 紅に散るもみぢ葉の山の端に照る
3
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詠み人知らず
あかまんまの葉がくれないに色づきて思わずつみて押し葉にしてみる
14
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詠み人知らず
風ふけばぶつかり合いて吾もこう紅紫の玉のごときに
18
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庭鳥
朝靄の領布をなびかせ群山は遠つ国人見下ろしており
15
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澤木淳枝
夕星を 率てのぼりしが 三日月の 夜に眺むるは 尾花かな
16
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芳立
けやき葉の青きおごりも秋の日の朽ちゆく色もまことなりけり
16
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逢
ほんとうの自分の色を失って降っていく葉はしあわせですか
10
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只野ハル
唯の春唯の夏過ぎ唯の秋唯の冬行き連なり巡る
7
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早蕨
夕焼けと巨きな月と朝焼けと過ごした先は秋雨の宵
2
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詠み人知らず
薔薇のさく喫茶店でばら茶のみ薔薇写真とる至福の時よ
8
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詠み人知らず
天心に架かる十五夜見上げつつ昨日の願ひそつと繰り返す
5
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詠み人知らず
氣掛かりな一日遲れの十五夜の歌詠む今宵秋雨の降る
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