うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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宇津之宮
梅雨に入り 色を増しゆく 紫陽花の 如く頬染む 君ぞ愛しき
1
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潮月繁樹
ゆく川に流せし胸のわだかまり濡れて尚待つ霧雨の中
8
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潮月繁樹
君が持ち我が燈をつけ暗闇の淡く燃え散る線香花火
5
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舞
寂しくばせめて許せよ君の名をつぶやく夜の雨は優しく
7
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芳立
紳士にも限界がある傷心に付け入らないと見くびられては
5
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真夏
両の手に 早緑灯す この人の 温もりをして 死にたい蛍
3
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横雲
衣干す梅雨の晴間のきらめきにたよりあらむを頼み影追ふ
2
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横雲
添ひ寝せし朝の枕に若葉雨音のかそけく濡るるも嬉し
0
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横雲
六月の光も風も色青し揺らぐ香の満つ森に入りたり
9
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横雲
鰹箱積まれし祭幟旗夏の味見む港に急ぐ
2
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横雲
雲流れ五月は尽きぬ逢へぬまま聞くは囀り刈るは草の香
1
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律
夏服が 雨に濡れた感触も匂いも これが最後の六月
2
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律
今はまだ 想いは青く透きとおるプールの底に眠る告白
11
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晴橘
猫の目の化粧の女がいいんでしょう、あなたのおしりのしっぽが揺れてる
3
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文麿
御簾の陰まみえぬものをもれいづるうるはししらべ夜毎とらはれ
5
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田中悟
降りそうで降らない雨を待ちながら相合傘のイメトレをする
2
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芳立
愚痴ばかり交はすぼくらが夕食をとるのはこれで何回目かな
3
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聴雨
幾そたび悔みてやまぬおほけなき文を送りし闇夜思ひて
9
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律
真青なプールの底に夏空を探しています 僕らの5時限
3
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律
校庭のスプリンクラーの水飛沫 くぐり抜けよう夏に向かって
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