うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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銀
浴衣よりのぞく乳房に耳寄せて聞く ざあざあと焼夷弾の雨
4
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東大寺
風を切り 走り抜ければ 夏の空 レースの白さが 眩しく光る
2
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東大寺
君はきっと 覚えているのに 忘れてるって 頭の中が シュークリームなんだ
2
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東大寺
白き壁 時の止まりし 庭の隅 ほんのり香る 遠き日の夢
2
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律
きみ想う心にさざ波 つま先でプールの水面を揺らすくらいの
6
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律
僕たちは 指折り数えて九月まで 最後の夏服に袖通す
3
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芳立
しらまゆみ入り日に燃えしくちびるは更けゆく夜に紅まさりゆく
4
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律
あなたへの想いはいつも観覧車 上がって下がって回る永遠に
2
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芳立
好きだとは言はせたくないボイトレを始めたおれが言ふ日まで待て
2
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薫智
今僕の声は届いておりますかまだ好きだって歌い続けて
5
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薫智
もつれてた糸をゆっくりほどこうよ結べなかっただけなんだから
9
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聴雨
香を聞けばくゆる煙ぞ立ち迷ひ背にまとふは君が影かな
9
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芳立
おやすみと君がいふときぬばたまの夜空となれり海ともなれり
3
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亜希子
慰めは 冗談じゃない 欲しくない 憐れみなんて もってのほかさ
3
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亜希子
生殺し きっと知ってる 筈なのに 何も言わぬが その答えかな
4
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亜希子
最近は いつも前髪 かきあげる 見つめているほど 少し腹立つ
3
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元円
叫びたい心を酒で騙すうちまさしく泥と化していたのだ
1
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文麿
刻々と色移りゆく夕暮れに君のおしやべり聽く幸せを
9
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片井俊二
外苑の銀杏並木に誘われて拾い集める思い出のかけら
1
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あき
不満なら愚痴をいうのもしかたなく、ふたつの耳が耐えているだけ
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