うたの一覧
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詠み人知らず
町中を黄金色にそめわたりきらきら光る祖父江の大銀杏
11
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日央
いつもよりくもりなき夜の月なれば見る人さへにいりがたきかな
6
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紫苑
目も耳もなく膚のみ午前二時冬のかひなに肩いだかれぬ
8
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バター風味
夜空には 幼い頃と 変わらない 燦然の星 見上げる私
4
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聴雨
小春日に野辺ゆく白きまぼろしの雪とみまがふ心の澱か
9
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浅草大将
雪もよひ時雨の空をゆく秋におくれてわたる雁の一つら
13
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螢子
城山の桜紅葉は散り落ちて城址出でたり冬日浴びつつ
9
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螢子
突風の吹き荒れし夜の明けぬれば門に数多の置き土産あり
7
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芳立
糸口の冬と思へばゆふ霜に小春の月もこもりゆくころ
6
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凍
仕上がったばかりの靴で一つずつバチリバチリと踏んずけてやる
4
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詠み人知らず
幾重にも散り敷く落ち葉地を染めて乾反れば消ゆるそこはかとなし
8
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鎌倉御大尽
赤城山峰の朱色空に浮かび むべ御山を赤城といふらむ
3
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まるたまる
沈む陽を悲しんだってしょうがないあと20年元気に生きる
18
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さる
わが庭に枯れ葉積りて冬晴れの窓越しの陽にこころなごやむ
7
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粕春大君
落ち葉敷く小庭にかほる時じくの香の木の実は風に揺れつつ
23
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恣翁
山陰の 青き木末に 陽の射して 満ちたる霜ぞ 銀に輝く
24
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舞
朝焼けに現れきたる山脈の遥かに白く明星の下
8
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聴雨
音立てて残る葉さらふ風の日はただ墨の香に心ひたして
16
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舞
まだ白き山から先に明けてゆく春まだ浅き山里の朝
1
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聴雨
吾の名前覚えぬ人の教ふ道時の花咲き子らあそぶ道
6
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