うたの一覧
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杜鵑草
名にし負はば匂ひ屆けよ淺黄花心許なくせく身をや知る
8
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うすべに
浮き立った夢覚めさせる青もみじ わたる晴嵐かすみ追いやる
10
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積 緋露雪
春は濃く宵の明星目を射拔きざわつく心串刺しとなる
3
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滝川昌之
この軒は子育て世代にお薦めとリフォーム斡旋つばめ不動産
20
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杜鵑草
菜の花の黄にも負けじと春の野に匂ふばかりに山吹の咲く
20
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小春空
花びらの落ちてしべ降るさくらはな赤き絨毯つつじの赤く
6
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萱斎院
いくたびの春をへにしかやまざくら 老木の花の散るぞゆかしき
10
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さいおん
此野辺 朝開風 多吹 今落花 舞者愛寸
14
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うすべに
ほーほけきょ 姿さがせば枝うつりのどかな声で散らすはなびら
13
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滝川昌之
早咲きのツツジが初夏を招くから散歩ながめに汗ばんでみる
19
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のぶ
我が膝に雀とまりて米を食み好風舞いし春の思い出
9
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詠み人知らず
はるの雨 をやみし里の晴色に つかのま虹のはじめて現る
4
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しきしま
桜花散りしのちこそ我が春と玉川の辺に山吹ぞ咲く
16
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ひな ろくろう
音たてて渚に寄せる白浪は我が足もとで力の盡きぬ
9
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茂作
大多喜の梅もさくらも散りにけり 春を惜しむや鶯の鳴く
14
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夕夏
ようやくとおちばすぎっぱかたづけどしんりょくのなかかしのはのまう
2
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杜鵑草
むつましく番へる鴨のゐる川に見ゆるや遠き我が春の日日
9
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ながさき
竹山に 春の嵐が 吹きすさぶ 右に左に 踊るがごとく
16
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うすべに
街角で手をさしのべてはなみずき 天にむかって雨をよろこぶ
11
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滝川昌之
紫木蓮はらはら落ちて傍に来た春の嵐の始め知らせる
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