うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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山桃
風に乗る鳥の胸元あざやかに紅き葉流す葉山枯れ山
7
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杏子
薄墨に覆われたる雲 朝八時走る雷鳴 切り裂けば雪
3
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山桃
木枯らしに夕影ゆれて残り葉の梢を走るいのち朱の鳥
4
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聴雨
かな文字で絶詠ひとつ遺すごと風にいのちを託すもみぢ葉
10
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聴雨
それぞれの想ひを秘めてゐるやうに終の棲み家をめざすもみぢ葉
13
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浅草大将
風寒き今日の紅葉のあらし山あすは吹雪のまた荒ぶらむ
7
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日央
遠鳴りの音の優しさ 心地好さ彼方にありて 近きにありて
5
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日央
小春日の澄んだ青空ただ一線飛行機雲の白線引けり
10
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浅草大将
夕陽影あは路をさして飛ぶ鳥の遠くなる尾に引く鐘の音
8
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浅草大将
朝霧のけぶり立つたの川底に尚も盛りと燃ゆるもみぢ葉
8
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詠み人知らず
一枚だけ残りし桜葉ながむるとなつかしき思い胸かきむしる
9
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杏子
強風に翻弄されて鴨の群れ流れに急かされ 浮き沈み行く
3
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詠み人知らず
秋深く散りゆく紅葉に身を浸し燃え盡きるよに君に染まりたし
5
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薫智
潮風を真っ正面に受けている涙の味が心にしみる
9
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紫乃
柊の温かき由なむ知りぬ我が背中の冷たきばかりに
3
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聴雨
みな底に道の辺にまたわが肩に身の置き方をもみぢ選り落つ
10
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芳立
陰日向けふがつひにとおぼえては小春日和の惜しまるるかな
10
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薫智
高速を自由気ままに走ってく風きる音が優しくしみる
7
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さとうはな
大海の行方も知らずゆりかもめ天へ導く光ぞありなむ
5
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さとうはな
東雲の鳥の発ちたる深森は霧立ち込めてさや音もせず
6
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