うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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みなま
夫の死を傍らに置き暮らしおるときどき寂しときどき愛し
15
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住川幸
君乗せて屋根まで飛んだしゃぼん玉指鉄砲の狙いがぶれる
5
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ヨコさん
なすこともなすべきこともせぬままに今日も暮るるか妻の亡き後
11
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みなま
フクシアのピンクは愛しスカートを纏いし様と夫の言いしを
10
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みやこうまし
鏡中に老いそのものの顔を見て 月光仮面の正体を知る
10
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由縁
ひとり清く逝きし母の気楽さと淋しさ無念をどう継ぐのか
4
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もぢずり
東京に生きたかりし子よ整然と機能する街見れば惜しかる
1
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もぢずり
あの頃の血を吐く歌を雨音のしるき夜息を詰め推敲す
7
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もぢずり
函館のまちの輝きひとり観てかえりし青年十三年前
2
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もぢずり
火車のごとなりし葉月もゆくは惜しかく語りうる時の減りゆく
1
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もぢずり
揺り椅子に妊婦一日楽と書と時におなかに語りかけてし
8
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みなま
世話になりし保険会社の青年が移動を告げる また過去となる
5
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美津村
口紅の汚れのごとき染みのある哀しき湯呑を母は遺しぬ
18
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みやこうまし
老いぬれば春は昔の春ならず心変わらぬ我と思えど
17
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詠み人知らず
廃墟のうえブルーシートにピンクの雨散りしく桜なみだのように
7
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日向猫
その魂 (おれはひとりの修羅なのだ) イーハトーブの大地を歩む
17
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へし切
うららかな春のうたた寝ひざ枕微睡む吾に妹が微笑む
22
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詠み人知らず
歌おうよもう一言も発しない更地の上で花咲かすよう
6
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詠み人知らず
知らずうち流れる涙落ちるのは時計が示すあの日あの時
3
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詠み人知らず
黙祷と呟くたびに嘘になるそのツイートはどうやってるの?
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