うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
春咲
背を伸ばし 庭に佇む 白百合は 何を思ふや 沈黙に居り
13
もっと見る
芳立
こころこそ道より逸らねかりそめの花つむ夏の夜の野辺はも
6
もっと見る
たんぽぽすずめ。
君居ずに黙り通した年月を拾い集めて温む梅雨寒
13
もっと見る
たんぽぽすずめ。
紫陽花の色あせるほどさよならを躊躇していた日の色が増す
13
もっと見る
たんぽぽすずめ。
さよならのあの日照らせばお天気の雨に車窓はキラキラ光る
5
もっと見る
水面
今だけは つないだこの手 離すまい 蛍の乱舞 去りし静けさ
5
もっと見る
水面
渦潮に なすすべも無く 舞う木の葉 君に惹かれた 僕のごとくに
5
もっと見る
詠み人知らず
擦れ違う影も遠き異邦人碧眼麗し人形は語れり
2
もっと見る
アリア
体温と 同じぬるさの 雨落ちて ふたりのからだ 輪郭失くす
7
もっと見る
アキラ
戀心久しく忘れふと見たる若い女に戀ひ焦がるかな
2
もっと見る
詠み人知らず
「毎日があっという間に過ぎるんだ」君は駆けてく 置いてかないで
2
もっと見る
聴雨
東雲のむらさきほどに漂へる香に微睡みてあさね髪梳く
17
もっと見る
横雲
葉に残る露に朝日の光りたり梅雨の晴れ間の笑みや嬉しき
2
もっと見る
つやはき
天の原ふりさけ見ては時所違えど君と月を愛でたり
5
もっと見る
文麿
なみだするつらき想ひに我を張りて九十九里濱流轉の日々に
11
もっと見る
芳立
川なみのよるに揺るがぬ君が身をつくして逢ひしひとぞ羨しき
4
もっと見る
文麿
交叉する銀河のごとくまじはるも出逢ふことなし夢にしあれば
6
もっと見る
アリア
君は目を 透明にして 海岸の三好逹治の詩をさらはれる
3
もっと見る
うどん
夏がつれてくる恋はいつだって人であることを忘れさせた
2
もっと見る
春咲
松の葉の 久しかる君 変はらずに 袖振るを見て こころ滿ちゆく
9
もっと見る
[1]
<<
2641
|
2642
|
2643
|
2644
|
2645
|
2646
|
2647
|
2648
|
2649
|
2650
|
2651
>>
[5410]