うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
-
元円
胸の奥夏の日差しを避けていた思い出したよ憂鬱だとか
1
もっと見る
-
律
もう少し あたしの想いが届いたら たくさん、強く、この胸にある
2
もっと見る
-
水鐘
成せもせず時をなくしたみじめさに一人眺むる夜半の月かな
5
もっと見る
-
詠み人知らず
心ごと抱きしめられているかぎり空は果てなくつづく球体
46
もっと見る
-
西村 由佳里
名も知らぬ 黄色い花に 事寄せて 想いを告げた 若きあの頃
5
もっと見る
-
宇野まゆり
しろたへの衣より出ず細腕に掴みかかりて傷つけたき宵
11
もっと見る
-
宇野まゆり
混雑時ドライブスルーの店員にがんばれ、と言えるところが好きなの
3
もっと見る
-
鳰
雑草と刈られてしまう葛の葉の恋い紫よ花ぞやさしき
3
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
庫内から出したシップの冷たさが今も剥がせぬ優しさでした
11
もっと見る
-
詠み人知らず
あの人が刻む葱たち揃わない 可愛らしいの うふふと笑う
25
もっと見る
-
文麿
空もやうてるてるばうず眺めたる長雨にあめの樂しみのあり
9
もっと見る
-
文麿
ゆつたりと姿をかへる雲ながれ虚しきこの身慰むる空
4
もっと見る
-
安奈
もし君の「暇電いい？」の一言に意味があるならやりなおそうか
5
もっと見る
-
コーラ
傘取りて「急な雨などあるようで」空々しくも君に会うため
2
もっと見る
-
律
思うほど 言葉は人に届かない 戸惑っています、溢れる思いに
10
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
一日中待って湿った頬もすぐ流してくれた通り雨です
13
もっと見る
-
コーラ
さ乱れの礫に頬を濡らしつつ届かぬ詩を空んじてみる
3
もっと見る
-
聴雨
雨間にのぞける月の灯かげにて君が結びし文をほどかむ
8
もっと見る
-
律
もう少し 理由と時間が必要です 胸に息づく想いを知るには
2
もっと見る
-
樹 沙羅
君からの優しさなのに胸を刺す君の想いは遥か遠く
1
もっと見る
