うたの一覧
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千映2
早朝に見た夢可笑し吾の正座現実不可の痛し膝あり
4
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へし切
武蔵野に菜花は咲けり 奥つ城の静かなるかな 春の彼岸に
20
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とこのことのは
おっくうと いう名の魔物追払い降り立つゲレンデ 爽快の白
3
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虹岡思惟造
渡る人見かけることなき歩道橋タンポポの恕渡り越え行く
13
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茂作
枯れ果てた紫陽花の枝の節節に みどりの芽あり春たけにけり
15
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うすべに
花散らせ茶色くしぼむがくの奥 のぞいて見れば小さなみどり
13
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夕夏
みつぼしのまんなかのほしからみればてんたいしょうのひろがるうちゅう
5
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夕夏
すがたかえひびかたくりはそだちおりいちようにようはなめでるまで
4
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滝川昌之
廃線の錆びたレールに寄り添って春と伝える日本タンポポ
23
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へし切
青空の下にさくらは咲き初めて 春爛漫のいつもの小路
16
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久迷仙人
腦震盪心配ないねキツツキ君先祖傳來石頭
1
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虹岡思惟造
春泥に落ちて羽虫の断末魔助けるべきか踏み潰すべきか
5
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KEN
ほつれたる 椿の衣 繕ひぬ 杉の木漏れ日 縫ひ針に変へ
17
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び わ
彼岸入り桜も迎え暖かく庭の草木と共に楽しみ
7
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広葉樹
ごみ出しの朝の挨拶さくら咲く見知らぬ隣人にひとこゑ掛けて
12
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うすべに
こもれびに乙女のうなじ見たひとの こころを染めるうすむらさきに
12
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灰色猫
もろこしを醤油で焼くってやばいよなやばいよなって夏の少年
18
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灰色猫
星空の星すべてに当ててゆく聴診器から響く潮騒
16
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灰色猫
生きるとはなんであるかと箇条書きしている人と炎を囲む
14
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灰色猫
陽にかざす脱いだ軍手に空いた穴この箇所たぶんたぶん春風
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