うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
深深と寒さの募る夜の闇近頃付き纏う鈴の音
3
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只野ハル
低温注意報雪は降らないが洗濯物が強張っている
6
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光源氏
すむ月の空より落つる白雪や野山も里も光かすみて
16
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まるたまる
午後三時輝きはまだ無いけれどそこには月が厳然と有り
10
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きりあ
鈍色の空から落ちて来る雪をこの手できみの髪に飾ろう
13
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貴妙法師
しんしんと ゆきのふるおと びゅーびゅーと こがらしのおと ふゆのおんがく
5
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ふきのとう
バリバリとタイヤの音に目覚めるも凍てつく朝に布団かぶりぬ
12
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さとうはな
積もれども雪まだ花のかたちして 冴え初むる空 静かに映す
11
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ふきのとう
夕燒けは白き屋根屋根染めゆくも冷えゆく宵はしづかに暮れむ
11
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水葉
ひさかたの小春日和のあお澄みし光散りばみ目に痛きほど
12
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詠み人知らず
一夜明け雪の花咲き輝いて一瞬の花にほころぶ笑顔
3
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詠み人知らず
一面に粉雪降らせ甘くさせあなたの仕業?私を食べる?
3
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二斎
念佛を雪は唱へど散り積もり墓を清める花の咲くまで
5
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加祢
息白く見上ぐ空よりふり落つる雪は薄らに野辺を敷きゆく
24
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詠み人知らず
寒き日に布団包まり目を瞑る外に聞こゆは風と鈴の音
2
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山桃
山越えて眠りの上を風は過ぐ北の海より雪舞はせつつ
15
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聴雨
奥山の五百羅漢にそぼ降るはいつしか雪と変はりてしづか
14
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聴雨
回廊のたもとに落ちし彩れるいろは楓のくれなゐ深し
9
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千鴇
青白く光る七つの鳥になり空高くから姉妹の羽雪
6
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詠み人知らず
ちとせふる末葉にことは伝ふらし神つ国江とはらからの人
16
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