うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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みやた〜
何菓子を抱へて逢ひに行かうかな梅雨の短い晴れ間の虹に
4
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みやた〜
朝露のあさがお市もまだなのに うくすつぬ ふむゆるう
2
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文麿
あきらめの守る境地に殘りしは變はらぬものを遙か求めて
6
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文麿
憧るる待つ人ありし野に出でて川眺むればはかなき願ひ
9
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只野ハル
高原の別荘に咲くひとなつの花は枯れても待ち人の影
3
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夜空ありす
二人きり空を見上げて手を握る今だけかかる星空の魔法
0
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由良
七夕の逢瀬をうらやむ吾が心いまだ届かぬ君を想えば
3
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由良
年に一度は会える約束の七夕の逢瀬 うらやんでいる
2
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あき
いいかげん寝ておしまいというように夏の気配は夜に冷えゆく
15
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千葉 甫
逝く前に購って形見の置時計動き続けて一周忌来る
3
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紫苑
あまのはら真砂をはるかのぞみつつ仮寝の夢のはてなきうらに
16
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舞
乱れ髪乱れてなおも艶やかに隠すうなじは誰がために染む
13
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舞
鵲の渡せる橋に紫陽花を添えてや問わん永久の想いを
4
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文麿
蒼き火のまなこの奧に覗きたる幽き兆しはじまる戀に
12
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文麿
雨上がり二番咲きなる石鹸の匂ひ立つ薔薇湯上りの君
6
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デラモルテ
たまきはる思ひも止まぬねもころに心盡くして戀ひ渡りなむ
2
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聴雨
逢ふこともままならぬ夜は軒端より鵲かける橋渡りたき
19
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薫智
一番になんかなれないことなんてわかってるのに止まれなかった
9
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文麿
曇りでも宙のかなたは會へるらむ七夕君に夕餉をつくる
4
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白亜
落ゆるときまなこゐ交はし残んの夜腕のうちにはじまりを結ふ
6
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