うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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あひる
春野菜あれやこれやを思ひつつ雜草少なき冬庭耕す
4
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恣翁
露結ぶ 硝子拭ひて 覗きけり 川に揺らめく 電飾の灯を
27
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詠み人知らず
風たてば真澄水鏡ゆらぐとも月の影散る千の花びら
9
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舞
朝焼けに若葉萌え立つ制服の脚健やかに通学の子等
10
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二斎
しろたへの衣まとひて猛々しチワワあしらふ冬雀かな
5
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ケンイチ
霜融けて草木のみどり鳥のうた空いろである空の慶び
16
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竜胆
橙のガス灯たちに見守られ世界にたった一人の私
6
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天野めぐみ
紅梅のにわかに香り花曇りうぐいす鳴きたる春の村里
14
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Coo
わからない間は常に始動中 耳も目も皆敏感になる
5
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二斎
梓弓月はかたぶき上弦に春の笑ひし口のさまかな
6
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浅草大将
梅が枝にすがた見えねど鶯の声こそ香れわれは聞くべし
16
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聴雨
老梅は流るるごとく咲きこぼれ月にたなびく春霞かな
17
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弓比古
ぬばたまの 夜の小道に 迷いぬる香りを求めむ 梅を知らずも
6
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弓比古
夜の道 甘い香りに 誘われてたどり着くは 白梅の花
5
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詠み人知らず
心より蒼を現して染む空に真白き雲のただよふ ひとつ
8
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詠み人知らず
鶯の聲と羽風に竹叢の翡翆の宇宙はしばし震へる
5
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羽
冷えきった陶器のような頬を寄せゆびさす庭は「ゆきがふってる」
5
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在原紀之
家路急く人を乗せたる列車射す西陽が生むは自然の影絵
7
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ライテウ
赤い傘 とじられるとき君の手が小さくみえたもっと雨ふれ
3
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竜胆
たべたのに、たべてないふりしたね、きみ。木の葉に残るSolbetひとかけ
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