うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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律
引く波と寄せる波のまにまに揺れる 僕等は明日を決めかねている
4
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文麿
乾きたる路を行きしが水溜まりそこに在ること思ひもよらず
3
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文麿
ヴォーカルは耳に重たし天驅ける弦の響きの輕やかさこそ
4
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ちか
空の青コンビニの袋くせつ毛の沸かすお湯も隨分減つたね
0
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村上 喬
譲れない夏を諦め僕たちは町へと続く坂道をいく
16
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村上 喬
時を刻む音だけが響く部屋にいてシュレッダーに入れる幾つかのこと
60
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村上 喬
雨粒を数えるようなふりをして窓のくもりを指先で拭う
15
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みなみぐち
心の戸を鎖して籠のなか夜は過ぎてだれのものでもあらじわたくし
6
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岡 恵里
目はいいの 口をゆがめて得意げに体操服の人の名笑う
1
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葉月きらら☆
マンネリな恋が終わりを告げるから買えないでいる回数券を
5
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葉月きらら☆
あの人に逢えない時間刻むよう叫びにも似た剥げたペディキュア
7
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どるちぇ
短夜に月下美人は咲きにけり 痛い 恋しい 嫌い 逢いたい
32
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芳立
夏の日の眩暈なりけり死に甲斐をわれに与へむひとのかげなど
7
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律
君と僕 七月、橋の欄干で 夕立ち待てりは過ぎし夏の日
2
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律
朝もやに 背すじを伸ばして立っている 向日葵だって孤独は知ってる
3
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律
あの頃も好きだったのだと思います 今ならわかる 本当は知っていた
1
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律
愛されて笑う向日葵は 無邪気さの陰で泣く人を知りもしないで
5
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村上 喬
飲み干したコップに残る一粒は心許ないほどの水色
16
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千夜子
バイバイと言って別れた僕たちの アイとシアワセ倍になればいい
4
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夏恋
大量の迷惑メールに耐えながら君の連絡待ってる愚か
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