うたの一覧
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北の民
息子から「昨日雪掻きした」ってさ電話があった「ありがとうって」
5
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紫乃
白雪よ 請う、地に降り積もらぬことを 春届けられぬ 梅の薫りで
6
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二斎
寒越へて雨ふり望む難波津の寄せてはかへすうたかたの波
9
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聴雨
そぞろ言こぼす今宵の月灯り耳そば立てて春はしみじみ
8
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芳立
今宵しもから風なぎぬわが町の灯りのゆるぶ川のささなみ
11
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聴雨
杖のさき教ふる方を眺むればけさ咲き初めしふくら梅かな
14
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ライテウ
僕はぼくの眼鏡はずしてきみをみておぼろげながら(でも)たしかに君だ
2
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きな
白雲は変わらぬ時を流れ行き人の世は留まらずして似るは浮雲
3
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ライテウ
月の明かり 照らしているのがきみであり照らされてるのがぼくである夜
8
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浅草大将
うぐひすの涙を知るやしら梅の花をしづくの一つ零るる
21
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詠み人知らず
松影に泉の音は絶え果ててただ風渡る静の虚空
10
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犬飼信吾
進化ってイス取りゲームみたいだね この地球の中 僕らは回る
3
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ちとせ
こぼれてくるかけらはまつしろなのにだうしてそらはにびいろだらう
4
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紫苑
ゆふぐれの溝にしろき星のごと叢がり咲ける沢潟の花
24
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二斎
寒過ぎて水面の光る河上の千里に群れる白き川鳥
8
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聴雨
しんしんと夜は深きに静まりてすべてのものを赦すのだろう
11
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芳立
夜を統べし冬の軍が破れ旗の雪朽ちゆけば萌え出づるもの
11
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浅草大将
身にしみてうき世の風の冷たきにただ春の陽のうらうらめしき
20
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弓比古
月照らす 大野路行かば 雪深み富士の白雪 夜に浮かび見ゆ
10
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海生ろらび
欹てば雪どけの音春の音去りゆく冬に何を言うべき
8
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