うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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まりりん
神風が吹けば 誰かが呟いた 風に吹かれて 空へ還ると
3
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ほの香
瞬間を確かにとどむ白黒の写真のうらの文字は過擦れて
12
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紫苑
辞世とも命の綱ともなりにしか故郷とほくラーゲリに歌は
4
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もぢずり
階段を駆け上がりたる永別の子の後ろ影駅の光に
9
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もぢずり
泣き暮らし涙も涸るるこの日頃ドライマウスにドライアイとぞ
1
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もぢずり
いかばかり砕けたるかと旧友のことばますぐに津波のごとし
0
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もぢずり
盂蘭盆会みな仏ゆえ恨みなく集へる笑顔火影まはりに
2
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もぢずり
露草の花びらほどの翅をして青蜆蝶ひとり日中へ
5
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詠み人知らず
生きること 諦める前に とどまらず旅人になろう 風とライオン
3
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詠み人知らず
亡き君の似姿なりき幼子に添い寝をすれば面影の立つ
12
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詠み人知らず
ブルースの音色やさしき懐かしさいざ飛び立たん桜の空へ
2
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河のほとり
いづことも知らぬ野山の行方にも桜は送れ旅立つ人を
9
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由縁
あの頃も昔話をする母は故郷を愛し戻るを欲す
1
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河のほとり
山の井のあかぬこの世を離れゆく君が心や嵐なるらむ
9
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坦庵
三十年を越えて聞きゐる君が歌こころ震はす筑紫の一夜
2
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片井俊二
朝陽受け花束傾ぐ交差点菜の花ひとつ青空を向く
3
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紫苑
真夜ふかく静寂の我をつつむとき影の谷間のとほからず見ゆ
11
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詠み人知らず
臆病な癖に未だに生き恥を晒してしまうこの西行忌
6
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詠み人知らず
淡々と 時には媚びて 飄々と生きる野良猫 私の師匠
5
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河のほとり
あぢきなし花咲くとても諸共に見むと契りし君のなければ
6
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