うたの一覧
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詠み人知らず
手をつくり 額にあてつつ沐浴す 貴賤老幼 恒河は否ばず
3
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しきしま
川の上に桜散り落ち花の船漕ぎゆく先に春を訪ねむ
12
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詠み人知らず
天蓋の帷となりぬ濃藍の 空燃ゆ茜とづこむるなり
3
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ながさき
練習の 成果を聽ゐて ほしいのか 今朝も五時から 美聲響かす
13
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ひな ろくろう
さざれ石のいはほとなるを目にしたり東慶寺門入りて右側
5
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ひな ろくろう
先々に觀光客の溢れゐて花どきなれど直ぐに歸り來
6
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杜鵑草
菜の花の匂ふる野邊はあはれなり櫻にも優る春の香ぞする
14
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らくだより
思いきりペダルを踏んで自転車のかごに詰め込むさくら弁当
9
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こるちぞう
屋根の上猫と一緒に花見する庭の植木の先っちょが春
12
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積 緋露雪
道に落つ櫻花びら血に見えて此處は地獄か此處は淨土か
3
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うすべに
とき越えて隙間から入るはなびらに 墨痕あざやか幕末の息
11
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鞘森天十里
この木には赤き小花ぞ咲きたると思い起こさる春の小径ぞ
6
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しきしま
桜花散りて流るる竜田川淀める淵や春盛りなる
11
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普徳亭大崇
梓弓 春か夏かと 言問の 茶屋にて汗を 拭う暑さよ
10
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へし切
青空の清々しきは 春の山 萌ゆる命の笑ふが如く
17
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積 緋露雪
霞濃く人が現れ消えて行く未練殘した御靈の如く
1
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普徳亭大崇
万愚節 嘘の如き 暖かさ 寒さ牛嶋 桜咲き散る
5
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深谷真雪
ほろほろと朝の光へとけてゆく桜ひとひらさへも愛し
12
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うすべに
胴乱と帽子と笑顔と丸めがね 故郷の山に舞う花ふぶき
9
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滝川昌之
散り出せば桜に大人の艶も出て恋の一つも終えたくらいの
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