うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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民谷柚子
この角を曲がれば君が立っているような気がした七月の朝
6
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夢士
母はいま眠りに入りて腕の中旅だちの時「さよなら」も言わず
9
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ウル
カレンダー剥がして残るヤニの跡塗り直すのはも少し待とう
3
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詠み人知らず
良い男 可愛い仔猫と 焼き餃子 空は青空 良い日であった
7
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へし切
不毛の地かくも悲しきことばかり起きつるものかとこの世をうらむ
22
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もなca
どんなこと話しかけても額の中きみの笑顔はいつも穏やか
25
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詠み人知らず
カーテンの 隙間から見る 明るさで 時解るって 歳とりました
3
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芸七
思ひ出す 朝日の中で 旅立つた瞳をあけて 朱に染まる君
2
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詠み人知らず
猫の島 行ってみたいな カッペイの歌聞きながら 星を見上げて
3
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詠み人知らず
中距離の 最後の一周 終えたよな息苦しさです 誕生前夜
3
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詠み人知らず
運指法書き込みのこる形見の譜たどりつつわが道しるべとす
5
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詠み人知らず
壇ノ浦藻屑の底の楽園に帝を抱きて二位の尼死す
5
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詠み人知らず
亡き祖父よ 父と会えたか聞きたいが数十年後に伺いますね
11
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詠み人知らず
懐かしむ祖父の優しいあの笑顔 白髪紳士そのものでした
5
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日向猫
言葉無く握りしめてたハンカチにしみこんだのは涙ではない
20
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由縁
カタクリの花の濃淡それぞれに空気も水も思いもちがへば
3
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詠み人知らず
生き残ることのかなしみこらえつつきょうのいのちをいきてゆきます
5
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詠み人知らず
春のうみ水温いまだつめたきに水底ふかく君をさがしぬ
3
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詠み人知らず
暴れるな吾の心の内側よゆくり漂い沈殿してろ
7
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詠み人知らず
病みやつれはてたるすがたなげきつつ鏡にむかひ化粧せし母
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