うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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芳立
人はみな憂き世の風に黒髪のみだれてとけずさくら咲き散る
13
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聴雨
ひとひらの花いづくより流れきし光に消ゆる春のゆくすゑ
5
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聴雨
ふたたびの風訪ひくれば花惜しみ掌に受く春の形見に
5
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芳立
なか空の貝としみればひさかたの月に乙女のかげも求めつ
9
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紫乃
道端に何度踏まれど咲き誇りいつかあなたに届きますよに
6
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薫智
フルムーン淡い光を放ってる滲む銀色優しく包む
7
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逢桜カイン
けふかほる花のまつ夜は黄泉雀あすの地に臥せ聞くこえ雀
3
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卯月
般若でも天女でもある女ですああ血塗られて綺麗ね桜
6
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卯月
願はくは花の下にて吾も詠まむ市長が愛でしひばる桜の
3
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詠み人知らず
花散らす雨のあがりし翌朝は心寂しく葉桜おがむ
13
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狭霧
百草もいまだ青まぬ野に生いし小さき菫の花の群咲き
11
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hana
秋ならば香りマツタケ味シメジ響きウグイス様メジロの春
3
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きさ
桜咲く頃にと君は云ったけど今年の花はまだ咲きませんか
4
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紫苑
散り逝かむ風に任する身にしあれば花なき空に烏羽玉の夢
14
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只野ハル
冬に水を張ったコウノトリの郷の水田にイトミミズがいる
2
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浅草大将
花散らす風にかがよふ浅みどりさくら若葉に夏もえ初めて
16
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紫乃
月光に注がれている葉桜と夜道に馴れぬ乙女が独り
1
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詠み人知らず
散りにける花のなごりを今しばし音になく鳥と歌に連ねむ
13
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竜胆
世の中に在る人の上に花は散る 泣きて笑ひて 腹も減るなり
8
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詠み人知らず
杜若まだきも池の面に咲けば夏めきて吹く微温き風かな
9
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