うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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光源氏
なよらかに櫻の直衣出だしめて心に染むる春のあけぼの
7
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天野
うそつきはどろぼうのはじまり そしてなかよしはうらぎりのはじまり
4
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ふきのとう
ふるさとのしだれ桜はわれ来るを待つかのごとあざやかに咲けり
11
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浅草大将
春やいづこ若葉あをめる桜木のかなたを見れば遠やまの雪
12
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おおみはじめ
しら雪を染むる夕日の色深し楽の音聞こゆ香をともなひて
10
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さる
わが友に贈られし花わが庭に深紅色の花梨咲き初め
4
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狭霧
音高き流れの脇に生い茂る花を雪かと見し水芥子
10
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諏訪真
雷と なゐとを鎮める 神すらも 敗れたまいぬ 我に等しく
1
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緋色
春の夜に盛りを越えた桜木が「またね」と書いた付箋を落とす
3
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おおみはじめ
夏にては草とたはむれ野分立ち荒ぶるさまの風のすさびか
3
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柊子
春眠に 耐へられなくて 眼鏡取り感じる風に 夏を見てゐる
3
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柊子
散り狂ふ 白桃のなか 立ち竦む名殘惜しくも 早足で去る
10
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リンダ
どうしても伝わらぬ想い個々が秘め暗闇のなか欠けた月あり
10
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トーヤ
暖かな日差しと風がちょっとだけペダルを押してくれる春の日
13
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茂吉
枝孕む 開花直前の蕾のグロさに目と心を奪われて
0
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さくら咲月
さくらばな 我忘れるなと 切に請ふ ひととせ巡りて 相まみえるまで
6
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悠陽
月のひがあまりに優しくひかるから逆さまに血が流れる夜半
5
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聴雨
光陰は矢の如すぎしひと歳の学成り難きをしみじみ思ふ
4
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聴雨
ゆく春の姿をうつす水鏡さざめき立ちて夏隣りかな
4
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聴雨
ゆく春ときたる夏との境目を切り裂き飛べる一羽の燕
7
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