うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
おおみはじめ
金銀の砂のごとく光さす海を愛づるかいにしへの君
7
もっと見る
緋色
バケツへと迫る海鳥 両足に釣り糸を巻く名漁師かな
4
もっと見る
Coo
この目には広がる空に何故飛べぬ四角い飛行を繰り返しても
4
もっと見る
聴雨
みちのくの夜を彩りて咲く花につらき試練の白雪ぞ降る
17
もっと見る
夏嶋 真子
花筏 銀河を流れ散る花を見送る我も花の舟人
16
もっと見る
聴雨
さかづきの温め酒ほどやはらかき薄墨の夜に浮かぶ立待
10
もっと見る
芳立
春めかぬ風にたれをや立待のおぼろ月夜のかげは震ふる
12
もっと見る
海生ろらび
独り立ち校舎の裏の遅桜人に知られで 今乱れ咲く
12
もっと見る
芳立
見おくれば花の筏をはかなめど末には春の絶えぞすまじき
13
もっと見る
きりあ
青年が通草(あけび)の花を思う日に夕焼けの中を飛び去る鳥
11
もっと見る
きりあ
ルピシアの香草茶にはかなわぬが去年に育てた香草のお茶
2
もっと見る
きりあ
春風にはげまされつつポタリング月が後ろを追いかけて来る
6
もっと見る
詠み人知らず
少しだけ背伸びして歩いてみれば頬をくすぐっていく春風
4
もっと見る
みみ松
濡れ落ちた冬越しの紋白蝶よ恋はできたか子は残せたか
14
もっと見る
恣翁
濡れ石に 続く噴き井に 点々と 疾うに落ちたる 白椿かな
26
もっと見る
在原紀之
春風が桜の花を舞い上げて空の水面にさざなみがたつ
7
もっと見る
紫苑
寄り集ふ木香薔薇のぺちやくちやと笑まひ弾けてけふ咲きそむる
12
もっと見る
聴雨
折からの雨におぼろの月流れ名残の花もしづと果てたる
11
もっと見る
ゆら
ふるさとの空は藍白見上ぐれば短歌にせぬままおいておきたし
3
もっと見る
光源氏
百済寺のしじまに居りし乙女子にはぢらひながら開く三椏
13
もっと見る
[1]
<<
2570
|
2571
|
2572
|
2573
|
2574
|
2575
|
2576
|
2577
|
2578
|
2579
|
2580
>>
[3161]