うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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半格斎
萌え初むる緑は逆さに映りにし代掻き終えし水鏡かな
12
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舞
萌え出づる銀杏並木の緑葉の冬耐えてこそ命なりけり
5
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ケンイチ
夏きざす葉陰の護る渓流の深きを宿せば正しき世界
6
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聴雨
待ちわびし花の眺めを眼うらにさまざま思ふ春の陸奥
6
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リンダ
砂の上ぞろぞろ歩く蟻のようちっぽけだけど大切な人
11
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聴雨
はつ夏の白ぎぬ纏ひおほらかに天空わたる月ぞ涼しき
10
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薫智
静寂に見上げる空の三日月は静かに笑う母性のように
21
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まるたまる
夏が来て秋きて冬がくることが考えられぬ丁度の日和
5
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芳立
かさね着も木かげもいらずたふれなばけふは死ぬるに打つてつけの日
9
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ケンイチ
いつもとは違う誰かの通う道 少し遠くで湖水澄ませり
8
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日央
隠れ鬼 輝く陽射しに 誘われて童心に還る 初夏の午後かな
4
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みやこうまし
池のおも夏日にかわり七変化夕立の来て顔をぬぐえり
5
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舞
何処から吹き来る風か五月晴れ見上げる空に雲一つ無く
10
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詠み人知らず
いつかくる巨大地震に殺されるならばこっちが先に死のうか
2
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北の民
ポスターと同じ角度で眺めてる桜吹雪はまた格別で
7
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半格斎
みちのくに春は居坐り野に山に辛夷さくらは競ひ咲くらむ
13
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まるえふ
分かれ目は無情だとしか言えなくて生かされた人流された人
3
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浅草大将
山もとは霞む眺めに変はらねど夏こそ霧とともに立ちぬれ
14
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舞
五月空繁る青葉に散る花を偲びて歩む木洩れ日の下と
4
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卯月
あまりにも春は短しさよならを告ぐる間もなく散りゆく桜
6
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