うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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日央
雨に咲く花は光りて佇めり纏わる赤に見向きもせずに
6
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ライテウ
スクリーンセーバーみたくこの星はずっとおんなじとこを廻って
3
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ライテウ
小さくて蝶みたいだという君の耳から落ちる夜間飛行機
1
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ライテウ
雨の日の薄くぬれたる君の手をはなれる 白い鳥を見ている
1
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詠み人知らず
ゆうるりと春夕焼けの暮れる中お門違いのFAX届く
4
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ふきのとう
はなみづきひらひら落ちる花びらは若芽のなかに未だ朽ちるとも
6
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恣翁
眼に痛き 石榴の花ぞ 麦秋の 天に再び 巡り来にける
16
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きりあ
ルバーブを入れてケーキを焼いてみてリードに繋がれて散歩した
1
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ねずみ
体とは 命の歴史 物語る遺傳子が文字 君だけの本
1
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聴雨
寝ねがてに閨の灯りを落としみればわが枕辺に月は灯れり
14
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聴雨
己がじし心の色は愛しきやし君にはきみのまなざしの歌
9
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凍
境目を越えて緑が息を吐く場所に出くわす五月のなかば
1
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聴雨
青白き山はシフォンに抱かれてうつらうつらの朝ぼらけかな
6
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ライテウ
この明かりあのひかりにもある命深夜北上すれば ふたりで
2
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ライテウ
うすくうすく藍色の壁見つけたり 感光紙には気づかれぬもの
2
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Coo
あんなにも遠く離れた雲はいつ私の真上にあったのだろう
3
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卯月
わたくしを愛さなかった母すらも闇にまたたく光のひとつ
8
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ふきのとう
新緑に鳥のさえずり聞こえればすがすがしき朝を迎える
4
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猿ノ丞狂介
風をいたみ雲ゐに見ゆる御衣黄の薄紅の花は散り敷きにけり
8
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日央
青々と繁茂す木々を吹き渡る風の強さに龍を思へり
3
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