うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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秋日好
寒風に震えようとも冬薔薇枝にあれかし篝火として
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秋日好
尺八を吹く父の指思い出す篠笛操る彼方の友に
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やながわ亜弥。
懐かしい人の名前を見つけたの 夢だと言ったブックオフにて
3
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三十四
月影は雲に隠れて嵐来る私の心はよごれてゆくのだ
1
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詠み人知らず
通信の 容量を増やし 人と人 結んで絡め つぎつぎ友を
3
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只野ハル
地方紙の歌壇に知人載りており歌の相談絶えた後にも
6
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たゆむ
ジョンレノン銃で撃たれ鳴り響く 愛は幻ラヴアンドピース
4
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ふきのとう
自分への褒美としたく料亭のランチ楽しむ秋の昼下り
6
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詠み人知らず
あなたとはご縁があるよう感じます小さな優しさ大きな癒やし
4
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詠み人知らず
ぼっちでも日々を満足出来たならきっちり言おう幸せですと
3
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詠み人知らず
花は散り姥桜なる方を見て我に欠けたる女の魅力
1
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涼也
レールとか橋や道路を全部曲げぐねぐねにしたら息をしようか
2
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詠み人知らず
生きてきて歌を詠む友が増えた今やはり生きるとは気持ちが良いな
6
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秋日好
新しく生まれ落ちたる水牛の子に吾の名を授くという友
15
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秋日好
あのふたりキスしてみたと思うんだ初めて会った高校の春
4
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つゆくさ
今はただ いただく拍手 何よりも 一番励みになっております
12
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都詩
同窓会の席にアルバム廻り来て皆それぞれに眼鏡取り出す
20
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紀真砂
波枕篷の庵の舟乗らば友垣集う秋の夕暮れ
4
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三十四
捨てるのはためらいもなくできるのに捨てられたことは一生忘れず
1
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詠伝
海の向こう花のささめき誘われて辿りつくのは金色の午後
10
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