うたの一覧
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聴雨
文ひとつ解けば光る言葉あり心にあをき風の生まれる
12
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ほたる
薫風という名前の風がわたくしの髪をユルユルゆき過ぎる五月
4
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薫智
ふく風にこの身を任せたたずんで夏の薫りを楽しんでいる
6
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浅草大将
つつじ咲く巌根にとほき色あればみどり夏なる沖つしま山
12
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浅草大将
見わたせば尾上もしるき里山の奥のとほ峰なほかすみつつ
7
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ライテウ
少しずつ解体されてゆく星座 きみもいつかは白鳥だった
6
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まるたまる
土曜日は誰も優しい顔をしてさざめく緑の下を行き過ぐ
10
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豊楽院鐘崇
夏間近 春の対策 したばかり 秋はまだかな 冬は来るかな
3
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芳立
避れば得ず照れるにあつき日のもとのやまとうたなる夏を知るかな
5
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海生ろらび
海も無み夏とも知らぬ内の地にきらぎら揺るぐ新田の水面
6
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さる
昨日今日夏日のつづく小満に麦の穂ゆれてこころ安らぐ
4
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日央
花ゆゑに 靜と居りつる樣に見え上を見やるは 武人の姿
5
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芳立
青嵐ぬきたつ鈍の塔ひとつ田のさかづきに呑みほさむとす
9
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聴雨
夏淡くまだまどろみの頬なでて麻ぎぬ透けるやはらかき風
13
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聴雨
東雲のほがら明けゆく色に添ふ声はしなやか時鳥かな
6
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ねずみ
掻くとダニ 部屋はい草の疊敷き刺すもしらじな痒い思ひを
2
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ケンイチ
花はまた薫りを残し遠山へ逸れ往きたり空此処に果つ
6
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詠み人知らず
この地上空のほとりと云うべきか呑み込めるほど近く大空
4
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日央
風吹きて 木々に光りし 露が落つ傍を見やれば 手弱女一人
6
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みみ松
緋牡丹に身を譲りたる芍薬の根上りの花そと咲きづるや
6
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