うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ふきのとう
麦穂波黄金色に輝けばさわわさわわと歌聞かせおり
13
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ふきのとう
麦穂波青田の中に広がりて夏日に光るコントラスト
5
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桃太郎
大木の大風の波のざわめきの太古の新緑水屋神社
1
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ねずみ
産神に 健やかなれと 祈念して草深い軒下そっと見る
4
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ねずみ
母と仔を人の情で引き離す大儀あれども それはエゴだと
2
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ねずみ
海を越え 何處に行くのか 緑龜コンクリの道 難儀だらうに
3
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ねずみ
攝理とは 悲しきものと 黄昏に變はり果てたる子猫の骸
4
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紀湖
濡れそぼつ花弁に満つる雨露も甘く香れり桃色ツツジ
2
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柚々
見渡せば色とりどりの芝桜時も忘れて春を謳歌す
3
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恣翁
白波を 立て行く舟を 尻目にし 軍艦島の 陽炎に揺る
14
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さる
蟷螂の動き出すかな芒種なり四季の変遷人智及ばず
2
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みやこうまし
たっぷりと真水いただき溜めている近江の湖に潜らす意識
5
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百花(ももか)
澱みなき水底に落ち見あぐれば青、青、青に充ちたる世界
5
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詠み人知らず
ほととぎす忍ぶ一声なかなかに寝ずに夢見る心地こそすれ
10
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螢子
両手ひろげ憩ひの影を伸ばしてはヒマラヤシーダー人を誘ふ
14
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詠み人知らず
波の音にかそけき声のまがふほど鳥なく方の沖の遥けさ
8
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紫乃
項垂れた若葉の先は湿っぽく誰か涙を拭って下さい
6
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紫乃
雨露の香り纏ひて宙を舞ひ光屆けに會ひに行きます
5
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Coo
立ち止まる風と目が合いいそぐ旅でもないから、としばし庭にて
2
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ほたる
雨後の葉を空に透かせば浮き上がる美しき血の流れる葉脈
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