うたの一覧
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詠人不知
雲と和すこずえの色はささめいていのちの声はひと夏に燃ゆ
17
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聴雨
芸術と魅入る夏雲まばゆくて短期記憶をうしなつた午後
7
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ゆうくん
いつの日か ともしびとなり 青柿は この山道を 夢で照らさん
3
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ゆうくん
山の声 風に聞きつつ 柿の花 静かに照らす ふるさとの道
4
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恣翁
日に焼けし 築地に垂るる 合歓の花 盛り過ぐるも 赤く毛羽立つ
21
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ゆうくん
風の音を 聴きつつ熟す 青の柿 その一色が 照らす山路に
4
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ケンイチ
白日に月を待ち居て宵となればあなや俄かにとの曇りたる
4
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笑能子
朝顔のただ一心に伸びいたる捻じれた人などお構い無しに
3
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聴雨
白むくげ夏の一日に涼こぼしふいの白雨に抱かれて眠る
7
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白川剛
橘の香のにほひたつ地下街をあとに見上げし夕立の雲
9
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芳立
なれそむる頃ならなくにたそかれの顔あからむやいざよひの月
10
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透子
夕暮れのあかね輝く梢よりまだ独唱の空蝉の聲
3
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恣翁
境内に 落つる影なき 夏の陽を 堂の甍ぞ 斜に遮る
21
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聴雨
ほの青き天目に似てけさ開く蔓のゆくへを灯すあさがほ
17
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たつかわ梨凰
大海へ流るる流れ湧く朝の蒼き部屋にて鎮まれる薔薇
9
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ゆうくん
地の炎 思えば涼し 閻王の 瞳の如く 青空は燃え
2
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笑能子
くるくると手筈ばかりが回りたる熱さの所為か暑さの所為か
0
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白川剛
薄衣に日のさしてこそつやめけれ道にさやけく咲ける昼顔
12
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あそびくも
あたら夜のしじまに浮かぶ白銀の鏡は照らす一夏の夢
22
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只野ハル
夕暮れに蜩鳴けど小夜更けて虫の音聞けど猛暑日の午後
3
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