うたの一覧
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山桃
むすんではきえゆくひとよそよろふく秋風うらめ朝萩の露
17
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ゆうくん
野分け雲 嵐に揺れる 森と化す 木の葉舞い散る 季節先駆け
4
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聴雨
儚げなまた降りだした雨音に立ち去るものの面影を抱く
9
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聴雨
朴訥と語るしらべの愛しさを懐いてねむる野分きの夜に
7
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今村りいこ
蜩の声穏やかに嵐くるその前兆の静けさを叫ぶ
0
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ゆうくん
風の盆 鳥の羽ばたき 指先に 描いて回る おわら恋歌
4
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環
大きさがわからないから 雨をもつ雲と雨をもたない我と
2
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トノゴジラ
紅の朝な夕なに吹く風はゆるりと夏の幕を引くかな
5
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今村りいこ
流れ星屋根を焦がして闇を裂くか細い声に誘われて去ぬ
2
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さる
大型の台風近し長月のはじまりのけふ月見へず
2
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ゆうくん
この星が 生まれた朝に 描かれた 雲の壁画が 幕あける秋
4
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みやこうまし
炎熱に汗して耐えて届く秋ほっとするやら夏惜しむやら
9
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ゆうくん
風立ちぬ 青い地球の 裏側に 雲の壁画が 聳え立つ日に
2
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聴雨
うたた寝の耳元訪ぬる雨音に覚めれば白き秋の蛍火
15
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紫苑
六つの鐘ひるは奈落に潜みしか大地のコロスひた集きけり
10
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浅草大将
うみをなす眺め乍らに流るれば立つは霧かははたは浪かは
16
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白川剛
経るほどに文月の光やはらげば朝の風にぞおどろかれぬる
12
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みやこうまし
蝉音の絶えて腐葉土歩く音かさかさと鳴る秋の匂いて
9
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悠々
青空に羽音殘して蝉溶ける・澄子まためぐり來る逢瀬ねがひて・悠
15
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鴫沢葦穂
空蝉のぶらさがりをり大口を開けし狛犬の左の耳に
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