うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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白川剛
滝つ瀬に神遊ぶらむ遠つ島秋立つ空にうるま思ほゆ
8
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芳立
暮れてなほあつさやまねに月かげのまだきもみづる秋たちにけり
11
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真山千展
神様はビョウドウなんだ公園に敷き詰められた青いビニール
1
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由良
自然の総ての色を吸いとるかのごとく真白い白鷺の立つ
1
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平 美盛
暑さにも 負けず鳴いてる 蝉さえも ポロリと落ちる 夏の夕暮れ
4
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浅草大将
客人の門たたくかとおどろけば風とともにぞ秋の立ちぬる
10
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さる
蝉時雨ゆく夏惜しむ立秋の残暑きびしきけふのいちにち
7
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三嶋
夕暮れの 波打ち際で目を惹くは染み入る砂の その素顔かな
3
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ゆうくん
草の葉が つくる小さな 避暑地にて 鈴虫歌う 秋のエチュード
1
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日央
萩の花 寂しき影を 思ひ侘び 山から一つ 鳴く声ぞする
2
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みやこうまし
積乱雲木々のそよげる波の上やわらに乗りて夕立は来ず
9
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詠み人知らず
夏の蝶羽の翳りも潔し花の蜜飲む盛りとばかりに
4
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聴雨
ゆく夏の背にただよふ切なさをわが哀しみと重ぬる夕べ
6
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聴雨
をりをりに雲より見ゆる月影の宿るましろの露涼しかり
9
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浅草大将
うつせみの命みじかくゆく夏を野辺に送りのかねたたき虫
14
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聴雨
くれなゐの玻璃に宿りし黄昏は音なく落ちて夏を閉じゆく
15
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さる
暑き耐え涼しき花を咲かせありさるすべりなりわが庭のなか
2
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聴雨
いかづちのつれ来し雨は草々に約束のごと青き玻璃おく
9
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粕春大君
山の端の雲間に走るいなづまの光に浮かぶ龍王の影
16
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粕春大君
外山には雨降りぬらむ鳴神の音はるかなる夕立の雲
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