うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
|
|
-
詠伝
うた好きの獣となれば大一番ルンバに乗りて秋を謳歌す
5
もっと見る
-
詠み人知らず
レシートを レジ前で持ち 奪い合う 譲り合うのは ごちそうさまで
3
もっと見る
-
みなま
女二人妄想世界に遊びおりひとつ歌編む秋もたのしき
6
もっと見る
-
葱りんと
幼き日 二人でブランコ漕いでいた 性別なんて 軽々越えて
8
もっと見る
-
詠み人知らず
温かい煮込み料理の湯気のこと思い出すんだ君らといると
2
もっと見る
-
みなま
丸一年話し合い手となりしひと母となる日を恥じらいて告ぐ
22
もっと見る
-
みん
友人と一緒に買った短パンを箪笥から出し履いてみる秋
7
もっと見る
-
詠み人知らず
友からの「元気ですか」のメールあり途絶えし理由思えど嬉し
14
もっと見る
-
みなま
誕生日だからと言ってめでたくもないでも頂いたメールは保存
9
もっと見る
-
詠み人知らず
酔い風の気持ち良きこと懐かしく冷酒を好んだ若かりし頃
11
もっと見る
-
みん
画面越し映る私は友人といる時よりも良い笑顔なり
7
もっと見る
-
詠み人知らず
狡いのは誰なのだろうそんなこと考えている喧嘩のあとに
13
もっと見る
-
みん
その人に会うか会わぬか人次第 見るか見ぬかは番組次第
9
もっと見る
-
河のほとり
いにしへの別れの袖の心地してすすきほのかにそよぐ夕暮れ
10
もっと見る
-
恣翁
身踊らせ 古き書物の行間に 目輝かせる君や紙魚なる
16
もっと見る
-
秋日好
遠来の文で女であることに確認もらう長月の夜
5
もっと見る
-
松本直哉
こころもちくびをかしげてききいりぬ片方の耳しひたるをとめ
5
もっと見る
-
葱りんと
がんばって話をあわせる私が居 話をあわせない私もまた良い
5
もっと見る
-
葱りんと
和を持って尊しとなすは大事だけど 和は難しく遠としとなり
6
もっと見る
-
つゆくさ
突然の友からメールは「親危篤」 なんと言葉をかけたらよいか
6
もっと見る
