うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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由良
水滴の中の宇宙が拡がってDNAさえ凌駕しそうで
3
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芳立
くづれたら帰ればいいよどこまでも描きかさねた積乱雲に
7
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光源氏
風かよふにほの海辺にうつろへばそこはかとなき秋をおぼゆる
11
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詠み人知らず
野分立ち 思わせぶりな 雲をぬけ むせる大気は 空の彼方へ
5
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ねずみ
桑の葉を はむ音まるで 長雨の蠶の詩は 何を紡ぐか
4
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ねずみ
暴風に 駆け乗りゆくは 高津神降り打つ雨の悲しみ深く
5
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みやこうまし
颱風の雨に烟れる御所の庭八手の騷ぎ拍手重ねいぬ
8
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恣翁
小刻みに こっち、こっちと 振れる尾の 誘ひに任せ 鶺鴒を追ふ
33
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ゆうくん
未来への 希望の種を 実に宿し 朝顔は咲く 母の笑顔で
3
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トノゴジラ
朝靄の幕に映れる十重二十重杉も檜もとろりたゆとう
2
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トノゴジラ
ぽつぽつと赤き斑点全身に断りも無く住むダニ憎し
3
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今村りいこ
嵐なら血を吐くというこの喉に斬りつけるよな横雨ツブテ
0
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ゆうくん
風光る 朝を染めるか 青の雨 秋ひと時を 青の時代へ
3
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ケンイチ
漲りし夏に名残りを覚えつつひときは清し外つ国の朝
15
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トノゴジラ
獲れるかな川瀬の鷺に目が留まる吾は露天の湯船に浮きつ
2
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みやこうまし
道の辺に蝉の骸の散らばりて荒れし葉叢に蟋蟀の声
13
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芳立
学び舎に帰る道なき初秋のひかりなみよる雲の白さよ
14
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れいこ
敷き詰めた鱗のごとく行く雲の隙間にのぞく空は秋色
8
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あき
アサガオの視てる世界がいま見えたお天気雨のむこうの青空
9
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由良
気持ちよく暴れてるように見えたから不謹慎にもうらやましかった
3
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