うたの一覧
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呉竹の憂き節
経ればまづかひをとめたる憂世にも言なく咲けり白菊の袖
6
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桜枝巧
口づけたコップのあかいろなぞる午後これは私のはじめてのキス
6
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詠み人知らず
寺門と肥後の間で投げつけた帽子を拾ってするくるりんぱ
4
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恋葉
門前に友を待てどもくたびれて頁をめくる読みさしの本
5
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恋葉
大いなる校舎震わせ高らかに少年少女の歌空を行く
5
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なかしぃ卿
大気圏ゆうち出でて見ればわたつみの青き地球に白雲乱る
4
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恋葉
連なりて自転車のゆく少年のおしゃべり乗せて急ぎ過ぎずに
5
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なかしぃ卿
人類は宇宙に出でて魂を重き力ゆ解き放ちたり
3
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なかしぃ卿
関ヶ原分けて流るる天の下兵どもが哀しかるらむ
4
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只野ハル
島のくらし図鑑と空目したのは鳥のくらし図鑑だった
10
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只野ハル
肉を嚙み切れない両親と食べるクリームシチュー鶏のつみれで
16
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只野ハル
火力の劣るプロパガンダで炊いたお粥の方が美味しいようだ
11
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詠み人知らず
ゆるゆると降る雪を見る夜にして何もなかった秋を見送る
2
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詠み人知らず
ほろ酔いがいちばんいいのにその先に連れていくのはなんなのかなあ
4
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ハル
光彦の兄のことなど知っていてそれでも怪しいやつだって言う
2
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ハル
悩んでるホームズの横ワトソンは閃いてたのを誰も知らない
5
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さえね
今まさに地を離れゆく人ありてやがて消えゆくゆげのたしかさ
11
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詠み人知らず
コーラスにゆだねたる日々思い出す内耳に残る余韻にひたれり
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たけくらべ
君がため何をかせましこの秋に神に召さるる我身なりせば
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恋葉
よーいドン一瞬を待ち張りつめし魂かける翼となりて
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