うたの一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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藍子
敷地内禁煙と言う病院で遥かな道へと旅立つ私
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夕夏
れきしじょうちょうせんてきにてきたいするはじつずきでこっきょうせっし
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夕夏
みんしんとごうりゅうのはてしゅちょうさえいりみだれたるいしんのゆくえ
3
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夕夏
こいけちるどれんのあたまはげはじめいしんもあらむしゅちょうのゆくへ
3
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ふじこ
田植え後に藁龍ひそむ津軽路 清め祓いて豊穣祈る
13
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恣翁
膏失せし 薄き肌の悲しくて 黄に透く 秋の風流れけり
13
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滝川昌之
代休の幼稚園にはいくつものドラマを生んだ白線のあと
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ふじこ
津軽野の秋に響くは白纏い登山囃子のお山参詣
13
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新座の迷い人
テレビ見て 核の恐怖を 身に染みてロケットマンよ まだ威嚇すか
8
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詠み人知らず
戦いの火蓋を落とすことはなく 誰も彼も抱く 平和を望む
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恣翁
墓地に続く垣の緑に 憂鬱な 己が心の色 見つけけり
18
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新座の迷い人
朝鮮が 威嚇し続け 実験し 自然を破壊 力んで見せる
7
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滝川昌之
日に焼けたカーテン癒す秋風に白檀かおり夏掛けしまう
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千映
芋煮会 来れぬ人にはお届けし愛ある町内行事は愉し
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夕夏
けんぽうのかいせいならぬあいまいなくとうてんうむもやしれずあり
5
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夕夏
にほんごのかかることばのあいまいさとうぜんまどうごじゅんいれかえ
5
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宝ノ木
秋刀魚ぞよ北の海へと逃れたる火傷恐れる海暖かき
7
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夕夏
よりはやきときじてんしゃよおまえにはかいひぎむありつうこうほうき
3
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夕夏
やすかろうわるかろうにゅうさつのはてこみいることのきゅうしょくなるや
3
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藍子
朝なのに聞こえず寝てるこの私画面眺めて呆気にとられ
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