うたの一覧
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花柊
港にも兔飛ばして我が顔を塞いでおいて風は何する
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花柊
昼食で談じた相手の次の日の「インフルでした」に頭痛の気配
2
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花柊
冷たさをたちまちに消す陽の温みたちまち冷える陽はまた陰る
2
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花柊
寒極まり空気の凍てて舞う粒が触るる冷たき薄墨の空
2
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花柊
陽だまりの照りて陰りて猫の背の白毛膨らむ春未だき芝
2
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詠み人知らず
重病の母助けむと心経を百巻となえし尾高観音に
13
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ゆうくん
早春の 花物語歩き出す 寒き雨水の 風に吹かれて
0
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いちにのパッパ
みぞれ落ちる二月の空に三分咲く白梅のごと我はなりたし
4
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灰色猫
社会性、言葉、美しいもの、すべて愛して猪を追う
6
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浅草大将
科さかる越の山古志みやま越し見やまぬ雪に春の恋ほしも
13
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浅草大将
偲ぶれば離れて久しぶり起こし鳴る寒空にあられふるさと
5
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浅草大将
早梅もひとつふたつとさきたまや比企の郡の便りうれしも
11
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光源氏
雪山を踏み散らしたる者もなき人も及ばぬ冬の奥美濃
14
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光源氏
ゆふぐれの人のまぎれのむなしさよ有るか無きかの雪に驚き
12
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詠み人知らず
TULLYSの大きな窓に暮れなずむ空を漂うクジラ型雲
11
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あき
やわらかく舞い降りてくる牡丹雪 遠くはかるく近くはおもく
26
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あき
水墨画にしてはどうも電線やビニールハウスが邪魔な景色だ
9
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聴雨
うたのわに人の織りなす色ありてわがひと色の歌を灯さむ
16
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むぎたうろす
なのはなのたねばらまかれたるゆえにあたりいちめんなのはなばたけ
12
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聴雨
まだ淡き春の嵐かいづくにぞ残れる冬の未練なるかな
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