うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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もぢずり
天の青とふ名の朝顔青年の死のごと開き切れずに残暑
4
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みやこうまし
梅雨の去る気配無きかと空をみる 祇園祭りの夏恋しくて
18
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紫苑
ぬばたまの絹をまとへるをみなごは花びらひとつ川に流しぬ
11
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みつむし
葬列を見送りてなお佇めば轍に雨のただ降りしきる
4
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ながさき
嘆かざれ 嘆くなかれと 響く声 忘れた頃に 噴き出す悲哀
20
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うすべにあおい
命拾い 今ある我が身 残る日を花散る如く 生を活かさん
3
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紫苑
うつせみの魂をやどすかあをき露ふりこぼしつつ紫陽花の揺る
19
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赤石仙人
時經れば人生語る頭髮か染めてみてはと云へぬ友あり
3
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あかる
忘れえぬ朝日の登るその前のあかねに染まるあの朝の雲
6
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みなま
初期型のおしりの長いスパイダーすれ違ったね!と話すすべなく
10
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falcon
モカの味苦き心を街角の喫茶店に残し巷に紛るる
4
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あかる
永遠の別れを思いもせぬ我は君の優しさついぞ気付かず
6
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ぱり内
「最近の若者たちは」と竜宮の居間につぶやく玉手の火元
0
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詠み人知らず
123自ら首を絞めたから 派手にできない3210
6
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ふきのとう
産地から届くメロンの美味しさにフルーツ好きの母を偲ばむ
14
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灰色猫
白犀の角だけ求めで殺めればいずれ己に悪霊を呼ぶだろう
7
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すばる
家族と言う幸せ見つけた彼の人の 雪山に逝く無念を想う
16
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三十四
亡くなりてから感傷覚えけり君生きし時は他人たりしも
2
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速魚
惚けるなど許されないと米を研ぐ 母が迎えくるその日まで
9
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へし切
時計草手折り記憶の旅に出るあの日の君が微笑んでいる
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