うたの一覧
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果禾緒
息をとめ夜の深みへ潜りゆく 人魚になれぬ足を抱えて
10
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inosann
溜まる歯石胆石耳石腎石に宝石という例外のあり
12
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西村 由佳里
とつとつとみそひともじを詠みながらどきどきどきと時を見つめる
12
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千映
ハッチャケる吾の生き方羨ましといわれて気付く個性というもの
13
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花艾
たった今 殺人現場を 見ていても 許されるのは 黒猫だから
3
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詠み人知らず
波あれど笑い忘れじ長閑やかに生きて激しく萌え尽きたし
22
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詠み人知らず
歌い給へ 汝の喜びも苦しびも 言の葉にして飛ばしたけれ
14
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詠み人知らず
いにしえの物語の扉開きぬ平安絵巻の世界に浸れり
11
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詠み人知らず
お猿にもわかる辞書はどこですか? 辞書も指南書も説明ムズい
13
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詠み人知らず
苛立ちぬ君を殴りて拳の痛む げに大人気無しと反省す
13
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舞
子をあやす旦那従え買い物す母は穏やか笑み浮かべつつ
12
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風集
生だけで 良いと褒めるは 命の少女 優しき想い 心癒して
4
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夕夏
うたをよみはじめたころのひとはみなかようひとなくこうしんもなく
5
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夢士
電車来ず澱み溢るる人の波ホーム階段氷結のごと
13
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夢士
改札へ向ひて流る人の川淀み作りて待つ車椅子
19
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夢士
マフラーを取りてルンルン春の顔暮れてしょんぼり冬の顔かな
11
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己利善慮鬼
一月の光は冴えて限り無し遍く照らす人の世の陰
7
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只野ハル
本文に写真送ると書きながら添付忘れて後から送る
12
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鍬乃呑
何も無い生活にさぞ見えるようなミニマルな日々を噛み締めている
2
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果禾緒
遠い日に置き忘れた感性を取り戻したく涙腺を研ぐ
8
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