うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
太古から湖に降る銀の月 さざ波に乗り砂に寄せ来る
12
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みやこうまし
風雨去り親より離れ銀杏の未熟な小玉樹下に散りたり
9
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るるぶる
首すじのふわりとすずし振り向けば夏椿の落花のま白き
7
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紫草
夕せまる片空だけの茜色山に埋めし揺るぐこころを
23
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桜園
生まれいし小さきメダカのその命毎朝確かむ鉢をのぞきて
11
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五穀米
蓮の画を撮りに行かうと思ひしが高まる気分を待ちて臨まん
2
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ゆうくん
天翔る 星の祭りに 備えてか 空には水が 流れゆく色
3
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ゆうくん
梅雨空が 残した彩の花びらの 別れは淡く 緑葉に溶け
2
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ゆうくん
美しき 海の季節の 始まりを 空に伝える さざ波の雨
2
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ゆうくん
夏風の ペーパー細工 昼顔に 雨 水彩の青を描いて
2
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ゆうくん
昼顔は 風の彩り その翳に 時を流れる 水無月の雨
1
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詠み人知らず
君もそう彼も彼女もそうでしょう もともと人は やさしいのです
13
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詠み人知らず
薄紅に 染まる夕暮れ ぼんやりと 人待ち顔の 片割れの月
29
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いちにのパッパ
密やかな路地に暮らせるアジサイの大胆なまでの青きふくらみ
3
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せいか
こぼれるよマグマみたいにとろおりとマンション脇に沈む入り日は
3
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五穀米
黄昏は自然の気紛れ紫とオレンジ色が睦ぶひととき
3
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詠み人知らず
ミニトマトもぎると香る青臭さ「大地の恵み」そう言っている
6
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詠み人知らず
ここならば大豆田、内灘、川北の花火が見えるから暮らしたい
1
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るるぶる
追いつける追いつけそうと逃げ水を生まれる前より追いているらし
6
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もなca
やはらかに風吹きぬけてやはらかにさざめいてゐる木立ちも草も
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