うたの一覧
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石川順一
試し読み「虹の彼方に」数ページドロシーカールマルクス私
13
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果禾緒
文字という窓から入れる風は春ジェラシーというカギを運び来る
8
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沙久
短歌とは無縁のままでいた方が楽だったろうと奥底で思う
20
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夢士
銘水の湧き出づる地の酒美味し訪ね飲みたや「会津の誉」
16
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果禾緒
現在を過去にしていく 濃厚なホワイトチョコを一粒食べて
5
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笹原八
混ざること 混ざらぬことの難しさグリーンピースご飯炊きおり
6
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詠み人知らず
称賛も 自信のなさが上回り 上書きするから残らぬ言葉
18
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詠み人知らず
意味チョイス 接続を見て判断す 助詞・助動詞の紛らわしさよ
17
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松井一馬
アリバイが「布団に入っていました」で無罪、不完全燃焼
6
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恣翁
手弱女の後れ毛 眺めし枕辺に けふ聞く 薬煎ずる音を
17
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石川順一
前日に知らせて欲しい掃除する主体は何時も急襲気味で
13
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石川順一
万馬券小林 淳一江田照男ゼンノエキスプレス、ミナレットなど
5
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石川順一
満々と水が満ちれば零れたりだから水替え嫌いに成れり
8
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沙久
ちっぽけな哲学が湿気てしまわぬよう心にシリカゲルを詰めてゆく
22
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たみお
数年に 一度くらいは 「死にたい」と 思ったところで 何が悪いの
8
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なかしぃ卿
ラジオから流れてくるは思い出の曲ぞ誰かの想い込めらる
7
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なかしぃ卿
席確保すために置きし鞄など蹴散らしてしまえ神のまにまに
4
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なかしぃ卿
縫い針の先に滴る赤き血は不器用なまでのごつごつの指
6
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澄舟
鳩居堂の便箋は書く人を選ぶんだ・・・我が悪筆を比べて悲し
12
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なかしぃ卿
寒い日はうまさけ三輪の素麺を煮麺にして温まるらむ
4
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