うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ゆうくん
半夏いま 季節と同じ 生まれ日の 花びら緑の 風が流れて
3
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ゆうくん
蝶の帆は 風をめざして 船出する 紫陽花白い 夏の海へと
2
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ゆうくん
陽に光る 雨の竪琴 七月の 虹の調べを 空に奏でて
1
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桜園
合歓の葉を開かせてまた閉じさせて心癒せり梅雨の晴れ間に
15
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うめこ
スカートの更紗の色や梅雨寒を蹴散らして行くくるぶしの白
7
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あき
雨色の小さな鞠が散らばって止まったような紫陽花の道
26
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りも
6月に31日あったなら今日が一番6月っぽい
2
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桜園
長雨に水ます池に束の間の夕光映えて暮れてゆくなり
7
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ふきのとう
ひと雨の恵みのしずく青の葉にきらめき見せる文月の朝
17
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せいか
今にでも泣きだしそうな重い空 のぞみは走る西へと向かい
2
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由良
白い雲夜更けもびっしり並ぶからカラス程には暗くはなくて
3
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ぶん
海を越え絵の具の青は鮮やかにアクセントには白の街並み
4
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るるぶる
一粒ごとに別の時間の積りいてぶどう一房千年の重さ
4
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詠み人知らず
きゅきゅきゅっと靴を鳴らして颯爽と 登る階段 息が切れてる
16
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ふきのとう
ふきの葉にいざない集うあまがえる涼を求めて梅雨空あおぐ
18
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ふきのとう
親芋は子を実らせて役目終え己は黒く屍となる
12
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桜園
産卵をすませしカメの足跡の続く浜辺よふるさとの海に
9
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りも
そんなこと言われなくても分かってる分かってないから言われてるけど
1
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ゆうくん
海開く その水色の 門をあけ 夢よ流れよ 明日の夜空へ
2
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浅草大将
夏すぎて秋の来たるをしら妙のきくもまだしき耳なしの山
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