うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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桜園
キウイの花の命は短くて昨日見し花早や実のふくらみぬ
9
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詠み人知らず
月下には草に埋もれた廃工場 その周辺に濃い闇がある
9
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ふきのとう
くちなしの甘き香りにさそわれて濡れた花びら指添え見ゆる
13
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ユーカリ
七月になっても毛布片付かぬベッドの上で雨音を聞く
10
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紫草
雨の中よくぞ育ったレタス殿 ほうび胡麻ダレ和風ダレ
15
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ゆうくん
雨染める 苔寺の道 地に吹くは 緑小さな 夏の山風
2
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ゆうくん
ゴーヤ黄の 流れる花火 風に咲く 夏緑葉の 滝の飛沫に
2
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詠み人知らず
初めての場所とはとても思えない倶利伽羅の駅時報が響く
4
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りも
見上げれば雲の波間に浮かぶ月我等を照らす流れるままに
0
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ふきのとう
細き糸紡ぎてあそぶ蜘蛛の巣に夏日照らせばひかりて見える
13
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じぇい
おぼろ月 雨の匂いに 喜びて 蛙が跳ねて 揺れ踊る月
3
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詠み人知らず
廃屋に残った人の情念が 逢魔が時に明かりを灯す
14
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ポンズ
音樂とラジオと本があったからわたしの心は雨のち晴れ
1
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紫草
薄紅の雄しべ笑ひて搖れたれば心囚われ眺むねむの木
12
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そらの珊瑚
うすあおに色づいてゆく君がいてひと雨ごとに僕は恋する
7
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三嶋
曇るなら代わりに咲いてみせましょう この青 空にかえす時まで
5
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詠み人知らず
少しだけ手を伸ばしたら触れられる渦巻く波のその切っ先に
8
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詠み人知らず
この場所は白に閉ざされるのがいい緑は少し目に痛すぎる
5
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詠み人知らず
僕たちはプロなのですね生きるプロ 自覚が少し足りないけれど
11
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五穀米
山の端に陽の落つるとき寄宿せる風呂に憩ひぬ夏の清らを
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