うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みやた〜
曲がらない針があるからコンパスはひとり黙って滅びていった
8
もっと見る
このえ
溜まりいく膿のような感情は 言の葉に変え吐き出してくの
10
もっと見る
林林
昨日とはちがう今日かもしれなくて先入観を持たずに行こう
21
もっと見る
夢士
梅香る薬師の池や水鳥の波紋広がり消ゑゆくをみゆ
22
もっと見る
詠み人知らず
今日という吾の時間を吾らしく過ごしていたり無為といえども
25
もっと見る
蔓葵
木の間より花と月とはあらそはでひとへにかすむ春の明ぼの
12
もっと見る
あんとん
「あったかいよね?」 明るく高い 声は聞く 答えの「はい」に マルをして
5
もっと見る
只野ハル
夕食後の食器洗いをする窓辺にわか雨が降り出したようだ
13
もっと見る
只野ハル
午後の道菜の花が咲き梅が咲き椿の蕾が膨らんでいる
19
もっと見る
只野ハル
自分は一体何をしているのだろうまた同じ独り言してる
22
もっと見る
只野ハル
暖かな曇り日の午後一人きり窓を開けようか迷っている
16
もっと見る
詠み人知らず
緑の萌ゆ 麗らに射ささする陽をうけて 吾の心にも 春来たらなも
15
もっと見る
詠み人知らず
吾に辞書は 難解取説 読むがごとし 苦手意識で脳みそが拒否
13
もっと見る
詠み人知らず
「ど」「ども」の反語は已然形接続 不審なかたちは何かがあるの
9
もっと見る
朔夜
腕組んで考え込んでみたものの答えのでない夜に吞まれる
11
もっと見る
ユキ
抱えてる 闇も涙も 苦しみも 昇華されると 春に夢見て
10
もっと見る
果禾緒
雪国の雪は少しは融けたかと春の野辺で西の空を見る
8
もっと見る
吉野 鮎
桃の花蕾の濃きを選び挿す咲く花びらの薄き濃きもまた
7
もっと見る
詠み人知らず
桜咲く電報を待つ若者に奇跡は来ない 受験してない
20
もっと見る
九條千鶴
ちよちよとさえずりかわすすずめらがあたまのぞかす丸い庭木に
8
もっと見る
[1]
<<
2284
|
2285
|
2286
|
2287
|
2288
|
2289
|
2290
|
2291
|
2292
|
2293
|
2294
>>
[6625]