うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ゆうくん
白紫陽花 古びた暦 花びらが いま七月の 雨に流れて
1
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ゆうくん
戻り梅雨 虹にもどるか 紫陽花を 夢みるための 雨が抱く時
2
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河のほとり
夕影にただ幻と見るものは風に零るるはちす葉の露
11
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詠み人知らず
震災の哀しき体験あったから災害しきりの今を憂うの
6
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詠み人知らず
やがて来る短い夏を待ちかねて傘はくるくる雨をはじくよ
7
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葛山葛粉
海からは遠い家にはなりますが潮騒だけは響いてきます
2
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浅草大将
春きぬと桜ながめていつしかに日はたち花の咲くころも川
6
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浅草大将
また旅にたちばな薫るあさもよし紀見が峠に宿をかり寝は
5
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浅草大将
たち花をもりの深きにこもりくの声も初瀬の山ほととぎす
6
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みやこうまし
一荒れし明けの樹林に踏み入れば松の落ち葉が風紋描く
9
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みやこうまし
時ならず黒雲の張り雨の来て暗ずむ中に木も騒ぎたり
9
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由良
半月がストンと雲に沈んでく空は宵闇しんと奏でる
3
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詠み人知らず
果てしなく男のロマン夢の中寝顔丸出し電車すやすや
2
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由良
夜更けてもなおくっきりと輪郭を残した雲の白き抵抗
3
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由良
春終わり命の位置が入れ替わり先のゆるんだ蕾ちらほら
3
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詠み人知らず
傘のない夕立にうまく便乗し 泣いてやったよ意味はないけど
11
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住川幸
七月の夜に潜れば水底にざわめく風が描く朝焼け
7
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氷魚
置き去りにされた青空端っこで雨のしずくを拭い続ける
11
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葛山葛粉
誰からも忘れ去られてこのまんま海に消えてもいいかもしれぬ
1
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ゆうくん
送り梅雨 見送る空に 蔦の花 揺れ艫綱は 風の航路に
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