うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
高層の五面体なるビル群が 蓄熱量を爆増させる
10
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詠み人知らず
双子でも 三つ子でも良い 豊満で 艶やかであれ 旨い枝豆
16
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詠み人知らず
もぎたての 太陽ひとつ 器ごと 冷やせば汗も したたるトマト
19
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詠み人知らず
肉詰めに 満たされてゆく 空っぽの ピーマンに似た 夏色の皿
7
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詠み人知らず
天見上げ 実った陸蓮根 小口切り まな板の上 プラネタリウム
5
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もなca
星形の青い小さな紙ふうせん ポンとはじけて桔梗花咲く
16
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かぐら
「光り」という字のまま夕夜照らしおり 日本語未だ不便ではない
2
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詠み人知らず
さらさらと小川のせせらぎ冷たくて 遊んだ田舎の夏休みかな
11
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詠み人知らず
「朝晩はすっかり涼しくなりまして」 イメージできない猛暑日の夜
8
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ゆうくん
天花粉 野を訪れし 海風の 波音を聴く 赤と白との
2
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ゆうくん
夏風に 緑葉深い海が鳴る 天花粉の花 白く波打つ
1
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詠み人知らず
灼熱の石畳の上黒々と蟻が群がる蝉の亡骸
6
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詠み人知らず
気落ちして視線落としたその先に 可憐な花があなた見上げる
11
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もなca
茜色に染むうす雲の御簾越しに透けてまみゆる上弦の月
9
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聴雨
腰折れの私のうたにそつくりな二胡の音わらふ上弦の月
4
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みやこうまし
涼し朝別れ惜しみて朝顔の涙ともみし露のかかれば
14
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聴雨
謙譲の花ことばもつアベリアの白灯り咲く晩夏のゆふべ
7
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五穀米
白秋の落葉松の詩のあまりにも当を得たかの人生観よ
2
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只野ハル
クマゼミのあの声聞かぬ真夏日の公園通り通過する時
2
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詠み人知らず
赤き実の上にちょこんとアマガエル 収穫とめて 姿見惚れる
6
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