うたの一覧
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桜園
近づきし野分から花守るため五十も鉢を軒に移せり
12
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桜園
仲秋の名月愛でたし今宵だに野分きたりて月も出ぬらむ
16
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大河千紋
あしひきの雌阿寒岳雄阿寒岳に幾千回目の秋は来にけり
5
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いちにのパッパ
冷めきった初秋の風の流れくる庭に真っ赤なゼラニウム咲く
5
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聴雨
涼風に野辺の花よりこぼれたる白き月の香ものさびしかり
16
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コーラ
銀杏の黄 川面の碧 空の銀 あそこに居るのが 秋の赤ね
8
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みやこうまし
ベンチにて昼寝醒まさる午後三時冷風の来て秋を知らさる
8
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桜園
一面に草の繁れる川土手に曼珠沙華咲く灯点るごとく
11
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桜園
台風を恐れて山の猿たちもキーキー泣きて下界に避難せり
6
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きびなご
どこまでも 高く広い 秋空は 見上げるよりも 寝て見るがよし
6
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おかき
おろしたてワンピース着て目を閉じる曼珠沙華に埋もれに行くの
2
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越乃雪椿
僕はまだ幸せなんだあの月を 見上げて綺麗と 思えるのだから
2
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まがね
本日は遠足ですか?雲一ついない空へと問いかけてみる
3
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みやこうまし
儚くて清しく咲きし酔芙蓉夕づくにつれ色香増したり
5
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環
掌に銀の星宿煌めかせ古墳の谷になびくすすき穂
6
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環
黄昏の稲穂にともる黄金は青い私の眼を灼くばかり
8
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環
あをあをと墳丘まろきこの場所からいちばん綺麗な明日香が見える
3
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環
こがね色の稲穂の海に甍舟浮かびあらそふ奈良なつのはて
2
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紫苑
日を追うて減るあさがほをかぞへつつ巻きひげ揺らす秋風をきく
11
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ふきのとう
庭すみに朱のあざやかき曼珠沙華障子に映ゆる中秋となりて
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