うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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茂作
つくつくと今日聞きそめる法師蝉 梢よりこそ秋は立ちけれ
11
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うすべに
ひとときの都会のにおい里帰り 蝉のしぐれに子供の歓声
9
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滝川昌之
台風の 外側の雲が 邪魔をする 片瀬浜 晩夏の海の家
12
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さいおん
朝聴 蝉鳴聲 立易 物念鴨 幾許哀寸
11
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Chico
圧しあてる バオバブの樹に至るまで みみ のかたちに抱へ帰し みづ
9
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へし切
盆の日を知るや来鳴かむ法師蝉 かん高き声 残暑の日中
11
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音蔵 雅秀
台風の外れてこちらは安堵せど 上陸現場は惨状呈す
2
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かのん
エンジンをかけるがごとく短歌よむ虫の音聞こゆ真夏の夜に
4
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詠み人知らず
今年こそ スイカ食べると 意気がりて 高くて買えぬ 持ち越すべきか
1
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詠み人知らず
向日葵の 足れた頭の 顔を上げ 種を取りつつ 来年に蒔く
2
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さいおん
東野 炎立 五更 仰漕往 有明月
10
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夕夏
お盆はきつねのかみそり咲きにけりひがんばなかと調べなっとく
0
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詠み人知らず
風が吹く 生温き汗 痩せはせず 秋は遠いか 羽織るは毛布
3
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青き銀椀
朝顔の萎るるところひと夏の終はるや次の蕾もあるらむ
1
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うすべに
打ち水のあともぼやけて夕まぐれ みたま迎える暑い鐘の音
8
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滝川昌之
二、三粒受ければ判るこの雨は軒でしばらく虹を待つ雨
16
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睡密堂
蟻の群れ大玉転がしのように蟻の骸を巣穴に運ぶ
4
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トウジさん
夕影に蝉もやうやく鳴き萎み涼風まつや薄くれなひに
7
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詠み人知らず
日の目には夕え見えずと侘ぶるなりかくて顔朝咲くらむ
0
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詠み人知らず
蝉が消え 鼓膜震わす 夏の音 風鈴鳴りて 夏の去り際
6
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